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ジェニファー・ローレンス出演の新作コメディ映画、2023年に米公開が正式決定! なんとR-指定の作品に、今わかっていることとは?

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ジェニファー・ローレンス

人気女優ジェニファー・ローレンスが出演する新作コメディ映画の米劇場独占公開日が、来年に決定したことが正式に発表された。Deadlineなどが報じている。

本作のタイトルは『No Hard Feelings(原題)』。小学6年生の仲良し3人組のドタバタ劇を描いた『グッド・ボーイズ』で知られるジーン・スタプニツキーがメガホンをとる。

ジーンは、ジョン・フィリップスと共同で脚本を執筆し、製作総指揮も担当する予定だ。現在のところ、このプロジェクトに参加しているのは、ジェニファー・ローレンスのみだという。またジェニファーは、この映画のプロデューサーも務める予定だ。ソニー・ピクチャーズが、2021年10月に本作の権利を獲得している。

本作のプロットの詳細は現在伏せられているが、ソニーは本作が「ハートのあるR指定コメディ」になるとも述べている。Deadlineは、この映画が、ジーンも共同執筆した『メリーに首ったけ』や『バッド・ティーチャー』のような“きわどい”コメディになると報じている。この新作コメディは、2023年6月16日に米劇場公開される予定。

ジェニファーの前作『ドント・ルック・アップ』は、作品賞を含むアカデミー賞4部門にノミネートされた。ジェニファーが『バッド・ティーチャー』のようなR指定のハードなコメディの世界に足を踏み入れるのは、この『No Hard Feelings(原題)』が初めてとなることから、期待の声が高まっている。

 

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