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イーロン・マスクの父、南米の複数の女性から精子提供を依頼され準備中!?「なぜダメなのか」人生の目的は子孫を残すことだと宣言

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テスラのCEO、イーロン・マスクの父親であるエロール・マスク(76)は、南米の女性数人に精子を提供するよう依頼されているという。

 

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エロールは、サン紙に対して「私に対して、ハイクラスな女性を妊娠させるために精子を提供してほしいという会社がある」と明かした。彼は現在、コロンビアの会社から精子提供を切望されているのだという。

エロールはこれまで、3人の女性との間に少なくとも7人の子どもをもうけたが、この先も精子提供することに対して「なぜダメなのか」と話し、否定的な意見は持っていないようだ。彼は以前、「我々が地球にいる唯一の目的は子孫を残すことだ」と、人生の目的は子孫を残すことだと宣言していた。

またエロールといえば最近、3年前に誕生した赤ちゃんの母親がなんと、彼の“義理の娘”であることが発覚していた。エロール・マスクの義理の娘であるヤナ・ベズイデンハウトさん(35)は2019年、女の子の赤ちゃんを出産。エロールはこの事実を今年7月13日に初めて認めた。

 

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その他エロールは「今、自分の子供が私の子供だと主張する女性が6人ほどいるんだ」とも明かしていた。

一方、エロールの息子であるイーロンは、今月初め、彼の脳チップ会社Neuralinkの36歳の幹部との間に双子をもうけたことを認めている。イーロンは、昨年12月にも、歌手グライムスとの間に代理出産で第2子となる女児エクサ・ダーク・シデレルを授かっていることから、合計9人の子供の父親であることが明らかになった。

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