女優のアマンダ・サイフリッド(36)が、19歳のときに経験したヌードシーンについてふり返っている。
15歳のときにソープオペラで女優としてのキャリアをスタートさせ、その後、映画『ミーン・ガールズ』や海外ドラマ「ヴェロニカ・マーズ」など、ティーン向けのヒット作に出演したアマンダ。
そんな彼女は最近、Porter誌とのインタビューの中で、女優としての駆け出し時代をふり返っており、当時は、インティマシー・コーディネーター(ベッドシーンやヌードシーンにおいて、俳優と制作側の間に立って調整を行う人物)がいまよりも一般的でなかったことから、いまごろ演技を始めていればよかったと述べた。
同誌に対し「19歳のとき、下着なしで歩いていたなんて、冗談でしょう?って感じよ。どうしてそんなことになっちゃったのかしら?」と語ったアマンダだが、その理由は本人が一番わかっているようだ。
「私は19歳で、だれも動揺させたくなかった。自分の仕事を続けたかった。それが理由よ」
いまでこそ女優としての地位を確立しているアマンダだが、当時はまだ新人ということもあり、不快感を抱きつつも撮影を行うしかなかったようだ。
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