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『クリーン ある殺し屋の献身』エイドリアン・ブロディが明かす“音楽”への熱い想いとは・・? オフィシャルインタビュー解禁

『クリーン ある殺し屋の献身』エイドリアン・ブロディ NEWS
『クリーン ある殺し屋の献身』エイドリアン・ブロディ

アカデミー賞俳優エイドリアン・ブロディ主演のハード・アクション『クリーン ある殺し屋の献身』が、9月16日(金)より全国ロードショー。この度は、本作で初めて音楽を担当したアカデミー賞俳優のエイドリアン・ブロディの、音楽への熱い想いを語ったオフィシャルインタビューが解禁となった。

都会の闇を生きる清掃人 《クリーン》と呼ばれる男 。その正体は 過去を捨てた凄腕の殺し屋《クリーナー》 。無口で孤独な殺し屋が ある少女と心を通わせた時 、夜の街を血で染める 最も危険な戦いがはじまる。

孤独なゴミ清掃員、その正体は凄腕の殺し屋だった。そして心を通わせた少女が危機に陥った時、男は再び戦いに身を投じてゆく。「クリーン ある殺し屋の献身」は、大都会の裏側を舞台にした、「レオン」や「タクトー・ドライバー」を想わせる、エモーショナルなアクション・ドラマである。主演は「戦場のピアニスト」でアカデミー主演男優賞を受賞したエイドリアン・ブロディ。その後も「キング・コング」「プレデターズ」「グランド・ブダペスト・ホテル」等で活躍を続け、本作では主演だけではなく製作・脚本・音楽まで手掛け、その多才ぶりを発揮している。共演は「ジョーカー」のグレン・フレシュラー、「パージ:大統領令」のミケルティ・ウィリアムソン。そして著名なラッパー、ヒップホップ・アーティストで、映画監督や俳優としても活躍しているRZAの出演も注目。監督は、「キラー・ドッグ」に続いてエイドリアン・ブロディとチームを組む、ポール・ソレット。

アカデミー賞俳優エイドリアン・ブロディが” 音楽”への熱い想いを語る!

本作で主演・製作・脚本・音楽を手掛けたアカデミー賞俳優のエイドリアン・ブロディ。本作で”音楽”を初担当したことについて、「怖かったし、興奮したよ。ずっと音楽をやってきたことがついに実を結んだんだ。音楽は感情を伝える言葉と同じ。俳優や画家の活動が土台にはなっているが、インスパイアの源となっていたのは音楽だった。音楽は映画の中に登場するもう一つの登場人物だと思っているよ」と音楽に対する熱い想いを語った。映画のアイディアがどこから来たのかという質問には、「素晴らしいコラボは色々な監督や映画人とやってきたけど、本作の<クリーン>のような役柄は今までやったことがなかった。長年大事に作って育ててきた音楽がついに居場所(『クリーン』という作品)を見つけたんだ。”音楽”をひとつの作品として世の中に出せたことが喜びだよ」と、長年取り組んできた音楽が映画の着想となったことを明かし、自分の音楽が本作で陽の目を見た喜びを語った。さらに、「今後も音楽を作り続けたい。長年作っていて、19歳から音楽をやっているので作品も膨大にあり、色々音楽の保存方法も進化していったから、フロッピーディスクに保存したものとか、失った楽曲もあるけど。メディテーションのように映画製作中に音楽を作っていたよ」と、今後も映画作りと一緒に、音楽活動も続けていきたいと意欲を見せた。

本作では、映画音楽を手掛け、俳優や映画監督としても活躍しているラッパーのRZAもエイドリアン・ブロディ演じる主人公と仲の良い質屋のカート役で出演している。音楽好きも必見の『クリーン ある殺し屋の献身』は9月16日(金)より全国ロードショー。


出演:エイドリアン・ブロディ、グレン・フレシュラー、リッチー・メリット、チャンドラー・アリ・デュポン、ミケルティ・ウィリアムソン、ミシェル・ウィルソン、ジョン・ビアンコ、RZA
監督・製作・脚本:ポール・ソレット「キラー・ドッグ」/製作・脚本・音楽:エイドリアン・ブロディ/製作:ダニエル・ソリンジャー、エリオット・ブロディ/撮影:ゾーラン・ポポヴィック
2021年/アメリカ映画/英語/94分/シネマスコープ/原題:CLEAN/字幕:田崎幸子
提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム/clean-kenshin.com © 2018 A Clean Picture, LLC All Rights Reserved.

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