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ガル・ガドット、実写版『白雪姫』で老婆の魔女に変身するために4時間もメイクに費やしていた!「その1秒1秒が本当に楽しかったわ」

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ガル・ガドット

『ワンダーウーマン』などで知られる女優のガル・ガドットは、ディズニー映画『白雪姫』で老婆に変身するため、メイクに最大4時間かかったことを明かした。

 

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昨年末、ガルは、ディズニーの古典的なアニメーション映画『白雪姫』の実写版で、邪悪な女王の役を演じることが発表された。『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラーが主役の本作は、今年7月に主要撮影が終了。今年のD23 Expoでは、この映画の映像が公開されたが、最終的に映画が公開されるのは2024年になる予定だ。

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そんな中、ガルとレイチェルがD23開催中にVarietyのインタビューに応じ、ガルは、参加者に公開された映像を見る機会がなかったことを明かした。しかし、老婆を演じる機会を得たことについて語っている。

「私たちは映像を見ていない。まだ何も見ていないの。でも、私がメイクアップをしたとき、彼女(レイチェルー)と同じように、素晴らしいスタッフと一緒に仕事をすることができ、最高の出来栄えだったのよ」とガルがコメントすると、レイチェルは「あなたは4時間くらい椅子に座っていたわよね」と話した。するとガルは「4時間よ。声を変えるのも全部。自分が知っているもの、慣れているものからかけ離れたものを演じることができて、とても幸運だと思う。そして、その1秒1秒が本当に楽しかったわ」と続けた。

 

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実写版『白雪姫』は2024年に公開予定。

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