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『ワンダーウーマン』ガル・ガドット、DCとマーベルのクロスオーバーに乗り気!?「ワンダーウーマンがアベンジャーズに登場して・・」[動画あり]

ガル・ガドット FILMS/TV SERIES
ガル・ガドット

マーベルとDCコミックといえば、コミックブックの最も有名な定番作品だ。DCはバットマンやスーパーマンといった象徴的なキャラクターを、マーベルはキャプテン・アメリカやスパイダーマンといったキャラクターを世に送り出してきた。この2つの会社の間には、複数のキャラクターを1つに融合させた「アマルガム」をはじめ、数多くのクロスオーバーが存在する。ファンはマーベル・シネマティック・ユニバースとDCエクステンデッド・ユニバースのクロスオーバーを望んでおり、そんな中、ガル・ガドット(ワンダーウーマン)がディズニーのD23 Expoに登場したとき、ある記者が両社のクロスオーバーの可能性について彼女に尋ねた。

D23のWalt Disney Studiosのパネルの後、Access Hollywoodはガルにマーベル・スタジオとDCフィルムのクロスオーバーに乗り気かどうか尋ねた。彼女は「ワンダーウーマンがアベンジャーズに登場して、アベンジャーズがワンダーウーマンに登場するというようなことができるかもしれないわね。私はオープンだし、愛に溢れているし、DCとマーベルの両方の友人が好きだから、そのうち分かるわ」とコメントした。

『ワンダーウーマン』で知られるガルは、実写版『白雪姫』で悪の女王役を演じている。本作は『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラーが主役で、今年7月に主要撮影が終了。今年のD23 Expoでは、この映画の映像が公開されたが、最終的に映画が公開されるのは2024年になる予定だ。

 

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トークイベントでガルは、老婆の姿になるためにメイクに4時間かかっていたことを明かしていた。

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