NEWS

クリスティン・ベル、『アナと雪の女王』を繰り返し見なくてはならない親に“謝罪”!自身も親であるクリスティンも共感できる部分あり?

クリスティン・ベル NEWS
クリスティン・ベル

ディズニー名作『アナと雪の女王』で、アナ役を務めたクリスティン・ベルが、『アナ雪』を繰り返し見ないといけない親に謝罪したことが話題となっている。

瞬く間に人気となった『アナと雪の女王』。クリスティンは本作でで、氷の力を持つエルサの妹アナ役として出演し、彼らの土地から永遠の冬を取り除くために、心の葛藤を解決する旅に出る。『アナと雪の女王』オリジナル版では、クリスティンのほか、イディナ・メンゼル、ジョナサン・グロフ、ジョシュ・ギャッド、サンティノ・フォンタナ、アラン・テュディックといったキャストが出演している。

批評家からも観客からも絶賛され、12億8000万ドル以上の興行収入を記録した『アナと雪の女王』は、瞬く間に世界的な現象となり、アカデミー賞では長編アニメーション賞とオリジナル楽曲賞(「レット・イット・ゴー~ありのままで~」)の2部門を獲得した。この映画の批評的・商業的成功により、『アナと雪の女王2』の製作が決定し、2019年に劇場公開され、同様の批評的・商業的賞賛を受けたが、唯一のオスカー候補であるオリジナル楽曲賞には届かなかった。

先日、D23 Expoに登場したクリスティン・ベルは、約10年前に公開された『アナ雪』フランチャイズのレガシーについて振り返った。「『アナと雪の女王』を繰り返し聴かなければならなかったすべての親御さんに申し訳ないと言いたいです。私はあなたを感じ、あなたを見て、あなたの立場でもあります。だからわかります! ディズニーは私に、大きな夢を持ち、自分の心に従いなさいと教えてくれました。そして、いつでも歌い出すことができるということを教えてくれました。アナを演じることは、私の人生のハイライトだと思います」とコメントした。

Hulu | Disney+ セットプラン[PR]

親が『アナと雪の女王』を見返さなければならないことに対するクリスティンの陽気な謝罪は、ディズニーのヒット作であるアナ雪ファンにとって、とてもスウィートな瞬間となったことだろう。

tvgrooveをフォロー!