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ロミオの“元カノ”でジュリエットの“いとこ”が主人公!? ロマンティック・コメディ『ロザライン』ディズニープラスで10/14より独占配信スタート[日本語版予告編あり]

『ロザライン』 © 2022 20th Century Studios FILMS/TV SERIES
『ロザライン』 © 2022 20th Century Studios

ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス(Disney+)」「スター」にて、誰もが知るラブストーリーの名作「ロミオとジュリエット」の知られざる“元カノ”を主人公にした最新オリジナル映画『ロザライン』を10月14日(金)より日本初独占配信。それに先がけ、キービジュアルと日本語版予告編が解禁となった。

【動画】『ロザライン』予告編

本作は、ジュリエットのいとこで、ロミオの初恋の相手でもあるロザラインの視点から物語を描いたロマンティック・コメディ。ジュリエットと出会って以来、彼女に夢中になってしまうロミオ。そんな彼をもう一度ふり向かせるため、“元カノ”のロザラインは 2人の恋を阻止しようとするが―。

ロザラインとロミオ © 2022 20th Century Studios

ロザラインとロミオ © 2022 20th Century Studios

この度解禁となったのは、熱く見つめ合うロミオとジュリエットの肖像画の前に何か企んでいるような表情で椅子に座っているロザラインが写ったキービジュアル。さらに、予告編映像では、ロミオとジュリエットがベランダで愛を語る名シーンを庭の茂みからのぞき見してしまったロザラインが、「くず男」と捨てセリフを吐くシーンから始まる。

ロザライン © 2022 20th Century Studios

ロザライン © 2022 20th Century Studios

ロミオをなんとか取り戻そうと、ジュリエットに「あなたはまだ適齢期じゃない。1人の男に落ち着くのはもったいない」などとそそのかし、あの手この手で仕掛けていく。しかし、元カノ vs 今カノの戦いは思いもよらぬ展開に…!?

ジュリエット © 2022 20th Century Studios

ジュリエット © 2022 20th Century Studios

ロザライン役は『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で数々の賞を受賞し、ディズニープラスのスターで配信中の「DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機」で 2022年エミー賞助演女優賞にノミネートされたケイトリン・デヴァー。ロミオ役をカイル・アレン(『ウエスト・サイド・ストーリー』「アメリカン・ホラー・ストーリー:黙示録」)、ジュリエット役をイザベラ・モナー(『トランスフォーマー/最後の騎士王』)が、さらに、『グッドウィル・ハンティング/旅立ち』でアカデミー賞®助演女優賞候補にもなったミニー・ドライヴァーがロザラインのお世話役として華を添える。

プロデューサーには、ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」や映画『フリー・ガイ』のダン・コーエン&ショーン・レヴィ、脚本は『(500)日のサマー』『いま、輝くときに』のスコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバー、そして監督は数々の映画祭で絶賛された『ストレンジ・フィーリング アリスのエッチな青春白書』で長編映画デビューしたカレン・メインと、実力派スタッフが集結している。

『ロザライン』は、ディズニープラスのスターにて、10月14日(金)より日本初独占配信。

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