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『ハリー・ポッター』ハグリッド役ロビー・コルトレーンの死因が判明 「ここ最近は体調を崩していた」

ハグリッド役ロビー・コルトレーン FILMS/TV SERIES
ハグリッド役ロビー・コルトレーン

映画『ハリー・ポッター』シリーズでホグワーツ魔法魔術学校の森番=ルビウス・ハグリッド役を演じていた俳優のロビー・コルトレーン(享年72)の死因が判明した。

米People誌ほか、複数の海外メディアが報じたところによると、ロビーの死亡診断書には「多臓器不全」と書かれていたという。

報道によれば、10月14日に72歳で亡くなったロビーは心筋梗塞や敗血症、下気道感染症にも苦しんでいたそうだ。加えて、ロビーは以前、2型糖尿病と診断を受けていたことが診断書に書かれていたという。

本件について米People誌はロビーの代理人に確認並びにコメントを要求したが、代理人はそれを拒否。続く2番目の代理人も要求にすぐに応じなかったと伝えている。

ロビーの死去が報じられた際、死因は伝えられていなかったものの、米Deadlineは当時、「過去2年に渡り体調を崩していた」と報じていた。なお、ロビーはスコットランドのラーバートにある自宅近くの病院で息を引き取ったという。

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