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アーロン・カーターの家政婦、911通報で必死に叫んでいた・・バスタブにいるアーロンについて言及

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アーロン・カーター

現地時間11月5日土曜日、歌手のアーロン・カーターがバスタブで死亡しているのが発見された。新たなTMZの報道によると、第一発見者の家政婦は、911への通報中、必死に叫んでいたという。

TMZが入手した音声は、女性の隊員の声で、(家政婦と思われる)大人の女性が叫んでいて、バスタブにいる人物について必死に言及していると説明するものだった。

 

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また、サン紙は、アーロンのカリフォルニアの自宅周辺の近隣住民が、「彼は死んだ、彼は死んだ」と叫ぶ家政婦の声が聞こえたと報じている。

アーロン・カーターは現地時間11月5日の朝、カリフォルニア州ランカスターの自宅の風呂場で死亡しているのが発見された。彼のチームの代表者が彼の死を確認したと報じられている。死因などの詳しいことは現時点ではわかっていない。

また彼は、亡くなる数日前に自宅を売りに出していたことも報じられている。そんなアーロンは10月29日にツイッターで「2件目の家を売る」と書いていた。「不動産は僕にとってめっちゃいい。家族のためにうつくしい人生を作るための3番目の家で、新しいチャプターへの準備ができたんだ」とつづけた。

アーロンの突然の死に大きなショックを受けた著名人も数多く、兄のニック・カーターはコンサート中にステージ上で泣き崩れていた。Daily Mail誌によるとバックストリート・ボーイズがヒット曲「Show Me The Meaning of Being Lonely」を歌っている最中、ニックは感情的になり最後まで歌い終えることができなかったという。

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