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トム・クルーズ、スカイダイビングしながらファンに感謝を伝える驚異のビデオレターを投稿! 「お礼を言わずに年を越したくはなかった…」 トムが上空にいた理由はあの“ミッション”のため・・?[動画あり]

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トム・クルーズ

人気俳優のトム・クルーズが、スカイダイビングしながらファンへ感謝する、驚異のビデオレターを投稿した。

12月19日、トム・クルーズはSNSに「『ミッション:インポッシブル』のセットからの特別メッセージ」というコメントとともに、はるか上空からのビデオレターを投稿した。

トムは、主演を務める映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』の撮影現場から動画を撮影。

動画の中でトムは「やあ、みなさん、ここはすばらしい南アフリカの上空で『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』のパート1と2の撮影をしているところだよ」と上空の強風に煽られながら語り出すと、「映画館に足を運んでくれた皆さんにお礼を言わずに年を越したくはなかった。『トップガン マーヴェリック』を応援してくれてありがとう」と、今年大ヒットを飛ばした『トップガン マーヴェリック』を鑑賞した人々へ感謝のメッセージを送った。

20秒ほど経つと、『ミッション:インポッシブル』シリーズに復帰し、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング 』で監督を務めるクリストファー・マッカリーが登場。トムに「撮影に戻らなきゃだよ」と伝えると、トムはそのまま機体から飛び降り、スカイダイビングをした。

上空から落下しつつもトムはカメラに視線を送り、空気抵抗に耐えながらスピーチを再開。「我々に、みなさんを楽しませる機会をくれてありがとう。本当に一生の光栄です。そろそろ高度が足りないので、仕事に戻らなければなりません。このショットを撮らなければならないのです。安全で楽しいクリスマス休暇をお過ごしください。映画館で会いましょう」と、締めくくり、海へ向かう風の流れにのって去っていった。

『トップガン マーヴェリック」は、アメリカ国内興行収入7億1800万ドル(約988億円)、全世界興行収入14億ドル(約1926億円)で、今年最高の興行収入を記録した。

そんなトムの新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』のパート1は、パラマウント・ピクチャーズより2023年7月14日に全米公開予定。続編となるパート2は、2024年6月28日に公開予定となっている。

トム・クルーズとエミリー・ブラント
トム・クルーズ 
トム・クルーズ、エリザベス女王
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『トップガン マーヴェリック』
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
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