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ヘンリー王子、自伝本に登場の「初体験の年上女性」本人から「逆暴露」を受ける! 「私が王子の童貞をうばった」「5分で終わった」など生々しい詳細を語る

ヘンリー王子と、初体験のお相手サーシャ・ウォルポールさん NEWS
ヘンリー王子と、初体験のお相手サーシャ・ウォルポールさん

現在自伝本「スペア(Spare)」が爆売れしているヘンリー王子。彼はその中で、自身の初体験をセキララにつづっているのだが、今回その初体験のお相手が口を開き注目を集めている。

ヘンリー王子は回顧録の中で自身の初体験について、17歳の頃、盛り上がっているパブの裏庭で起こったとし、相手は年上の女性だったとした上で、「若い種馬のように扱われた。彼女はすばやく私の上に馬乗りになると、お尻を叩いてすぐに終わらせた」と告白していた。

今回、ヘンリー王子の初体験のお相手であるサーシャ・ウォルポールさんは、The Sun on Sundayのインタビューに応じ、王子とのセックスは2001年の夏に実際に起こったことだと認めた。当時ヘンリー王子は当時17歳であり、彼の初体験はサーシャさんの19歳の誕生日パーティーで起こったという。

インタビューに登場したサーシャさん

サーシャさんは同誌に対し「私がヘンリー王子の童貞をうばった女性です。それは文字通り、2人の友人の間に起こった“ビリビリ”でした」「あることがキッカケで、どんどん次の展開に進み、最後は地面に倒れこんでいた。セックスは情熱的で激しかった。してはいけないことだったからでしょう」と、ヘンリー王子とはあくまで友人であったが、その場の流れでセックスに発展したと明かした。

さらに「私は彼にタバコを渡した。マルボロのライトです。すると彼は私にキスをしてきた」「彼はボクサーパンツを履いていて、会話は何もなかった」と語ったサーシャさん。「私たちは15分ほど隠れていたけど、行為自体は5分くらいだった」と、生々しい詳細を明らかにした。

また彼女は「当時テキーラを何杯も飲んでいて2人とも酔っぱらっていた。そうじゃなかったらあんなことにはならなかったでしょう。自然発生的で、ワイルドでエキサイティングな情熱の瞬間だった。私は彼のことを結構好きだったんだと思います」と、王子に好意を少なからず持っていたと告白。

しかしサーシャさんはヘンリー王子とのプライベートな体験が、史上最も売れたノンフィクション本「スペア(Spare)」に掲載されることは事前に知らされておらず、「ヘンリーや関係者は、その気になれば私を見つけて話すことができたはず。私は今、平穏な生活を送っているのに」「私は21年間秘密を守ってきた。彼がこのことを本に書かなければ、私も何も言うことはなかった」と、ショックを受けたことも語った。

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