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あの“アベンジャーズ”メンバーはニセモノだった!? 残すところあと1話! マーベル「シークレット・インベージョン」期待高まる最終予告編が公開

「シークレット・インベージョン」 (C)2023 Marvel FILMS/TV SERIES
「シークレット・インベージョン」 (C)2023 Marvel

※この記事は「シークレット・インベージョン」第5話までのネタバレを含みます。

世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」がディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス(Disney+)」で毎週水曜日に独占配信中。

“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(演:サミュエル・L.ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑む、“リアル”なサスペンス・スリラー。

誰が味方で敵かさえわからない中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)全体を揺るがすほどの衝撃展開が続出し、世界中のファンへ“絶望”と“衝撃”を与えている本作。この度、最終話の配信日(7月26日)を目前に控え、フューリーと過激派スクラル人による争いがさらに激化し、衝撃のラストへ期待が高まる、最後の予告編とキービジュアルが解禁となった。

【動画】「シークレット・インベージョン」最終予告編

フューリーがアイアンマンやキャプテン・アメリカらを導いてアベンジャーズを結成したのは、地球外からの侵略を阻止するためだった。しかし、この最強チームが表舞台から消えた時、“シークレット・インベージョン”が訪れる…。人間から地球を乗っ取るべく、各国の要人へ“擬態”して国同士の争いを誘発し、戦争を起こさせようと計画を立てる過激派スクラル。解禁された映像でも、彼らによる巧妙で残忍な“侵略”は激しさを増していく。これまでのエピソードでは、協力者側のスクラル人・タロスとともに、アベンジャーズには頼ることなく侵略阻止に挑むフューリーが、過激派のリーダー・グラウィクの策略にはまり、長年相棒だったマリア・ヒルを失うことに―。『アベンジャーズ』からMCUを支えてきたヒルの退場は多くのファンに思わぬ衝撃を与えた。

(C)2023 Marvel

(C)2023 Marvel

さらに、フューリーが信頼を寄せるアベンジャーズメンバーのウォーマシンこと“ローディ”も、実は過激派スクラルのなりすましだったことが判明。アイアンマンことトニー・スタークの友人であり、MCU作品の随所で活躍を見せてきたローディだが、はたしていつから彼になりすましていたのか…。衝撃展開が次々巻き起こる本作の驚愕のフィナーレに期待せずにはいられない。

(C)2023 Marvel

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そして映像では、フィナーレへ向かうにつれ、「全てを失った今、戦う力が残ってる?」と言われるほどに絶体絶命な状況へと追いやられるフューリーの姿が。しかし、自身が持つパワーを“頭脳”だと宣言し、果敢に反撃を開始。これまでも、アベンジャーズのようなスーパーパワーは持たずとも、頭脳をフル活用し脅威を退けてきたフューリーは、グラウィクらとの熾烈な争いにどう挑むのか。誰ひとりとして信用できない状況で、地球の運命を背負ったフューリーの運命は――?

(C)2023 Marvel

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アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらと比較してもほぼ同数のMCU作品に出演し、“キャプテン・マーベル”の新たな物語『マーベルズ』(11月10日 公開)にも登場する、MCUに欠かせない男フューリーが魅せる<孤独な戦い>に刮目したい。

「シークレット・インベージョン」は毎週水曜日、ディズニープラスで独占配信中。

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