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リゾ、今度はツアースタッフから訴えられる!リゾのチームから「間抜け、役立たず、デブ」と呼ばれたと主張・・ツアーで“許されなかった服装”も明かす

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3人の元バックダンサーから訴えられている歌手のリゾが、元ツアースタッフを名乗る人物から、新たな訴訟を起こされた。

TMZの報道によると、その女性は、リゾのチームのメンバーから人種差別的で脂肪嫌悪的なコメントを聞かされ、非常に長い時間働いていたと主張し、現在リゾを訴えているとのこと。

同サイトが入手した法的文書によると、今回の訴えを起こしている女性は、2023年にリゾのツアーに参加するため、リゾのチームメンバーであるアマンダ・ノムラに雇われたという。リゾのために働くことはかなりの犠牲を伴うと主張し、休憩も取れないまま朝6時から深夜2時まで働くこともあったとしている。そしてこの告発者は黒人女性であるため、アマンダは日常的に人種差別的で脂肪嫌悪的な発言をし、ツアーに参加する彼女を「間抜け、役立たず、デブ」と呼んだと主張している。

告発者はまた、ボーイフレンドのマイク・ライトが他の美しい女性の近くにいると、リゾは嫉妬するため、セクシーな服を着てはいけないと服装に制限をかけられたことも明かしている。

これらの経験から、この女性は、疲労や、偏頭痛に加えて、不安とPTSDが続いていると主張している。またセクシャル・ハラスメントと人種差別を訴え、未払い賃金、逸失利益などを含む損害賠償を求めている。

一方で、リゾの担当者はすぐにこれらの主張を否定し、告発者とリゾは「実際に会ったこともなければ、話したことすらない」と主張している。

現在リゾが直面しているのは、元バックダンサーである3人(アリアナ・デイヴィス、クリスタル・ウィリアムズ、ノエル・ロドリゲス)からの訴訟。8月、彼女たちはボディ・シェイミング(体型批判)とセクハラがあったとして、リゾらを相手取り訴訟を起こした。

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