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メグ・ライアン、女優業を8年間休業した理由を明かす「私が感じたのは・・」

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メグ・ライアン

メグ・ライアンが、ハリウッドから8年間休養した理由を明かした。

メグ・ライアンといえば、1989年の映画『恋人たちの予感』でヒロインを演じ、一躍有名に。その後、トム・ハンクスとの共演した『めぐり逢えたら』(1993)や『ユー・ガット・メール』(1998)などラブコメ作品に多数出演していた。

そんな彼女は、2015年に『涙のメッセンジャー 14歳の約束』で監督デビューしたが、その後は映画に出演することがなかった。

そして、8月新しい映画『What Happens Later(原題)』の米予告編が公開され、彼女のひさびさのラブコメ作品復帰に多くのファンが感激した。

そして今メグは、スポットライトからかなりの時間を離れた理由を説明している。

「私は大きな休憩を取ったわ。私が感じたのは、人間として成長したいと思う経験が他にもたくさんあるということだった」「ライフスタイルとしてではなく、仕事として考えるのはいいことだわ。そして、それは私にとってすばらしいナビゲーションの方法なの」とメグはPeople誌に語った。彼女には、元夫デニス・クエイドとのあいだに俳優ジャック・クエイド(31)と彼女の娘デイジー(18)がおり、母親としての自分にフォーカスしたかったのかもしれない。

メグはまた、新しい映画『What Happens Later』を「マジカル」と表現した。

本作は、 元恋人同士のビル(デヴィッド・ドゥカヴニー)とウィラ(メグ・ライアン)が、地方空港で一晩雪に閉ざされてしまい、数十年前と同じように互いに惹かれあっていくというストーリー。互いの過去の謎を解き明かし、かつて共有していた夢と自分たちの人生を比較するうちに、この再会が単なる偶然なのか、それとももっと魅惑的なものなのかと考え始める。

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