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ソフィー・ターナー、ジョー・ジョナスとの離婚劇の中、“衝撃的な手紙”を公開したとの報道! その内容とは・・?

ジョー・ジョナスとソフィー・ターナー NEWS
ジョー・ジョナスとソフィー・ターナー

「ゲーム・オブ・スローンズ」の女優ソフィー・ターナーが、ジョナス・ブラザーズのメンバー、ジョー・ジョナスとの離婚の中で、衝撃的な手紙を公開したという。Page Sixが報じている。

ソフィーは、ジョーに娘たちをイギリスに返すよう求めたが、彼が拒否しているとして、先月ジョーを相手取り、子供たちを戻すよう訴えを起こしていた。これにジョーの代理人は反論。代理人は当時、ジョーとソフィーは アメリカとイギリスの両方で娘たちを育てることに合意したと主張していた。これにより、泥沼離婚劇へと発展していると多くのメディアが報道していた。

そんな中、ソフィーは裁判資料の中で、別居中の夫ジョーが最近書いた手紙の中で、かつてイギリスで娘たちと一緒に暮らす未来を空想していたことを明かした。

ジョーは、離婚を申請するわずか3ヶ月前の6月16日に、オックスフォードのウォーリングフォードにある不動産を売却するよう住宅所有者を説得するため、手紙を書いていた。「妻と私が英国で過ごす時間を増やし、終の棲家を探すと決めたとき、娘は3つの揺るぎない条件を口にしました:ニワトリを飼うこと、ポニーを飼うこと、そしてウェンディハウスです」「私たちが内覧した多くの家がこの条件を満たしていた一方で、角を曲がって魅力的な青いシャッターを目にした瞬間、私たちはこれまでに感じたことのない魔法の感覚を味わいました」とつづった。

ジョーはまた、イギリスでの生活をどのように思い描いていたかを記し、「子供たちをボートで学校に送り、自分だけのボートで友人たちとパブまでクルージングしてのんびりと午後を過ごすことができるというアイデアに、すっかり魅了されてしまいました」と書いている。さらに家の間取りについても賞賛。その巨大な部屋のひとつはレコーディング・スタジオに理想的だとも語っていた。

「あなたの家族がここでの生活を本当に愛していることがわかりましたし、私たちの子供たちがここで成長し、ここを私たちの永遠の家にすることが想像できます」と彼は付け加え、最後に「ソフィーと私は本当にそうなると思います」と締めくくっていた。

この手紙の効果があったのか、売主は彼とソフィーの申し出を受け入れ、元夫妻は2人が別れを切り出す2カ月前の7月7日に、手付金の10%、総額75万ポンドをこの家に支払った。法廷文書によると、オックスフォードの家の売却は今年の12月2日に最終決定されることになっている。

しかし、ある情報筋は、この家はエスクローの中にあり、売却は「成立していない」とPage Sixに独占的に語っている。

ソフィーは裁判所への提出書類の中で、イギリスの不動産の購入は数カ月前から進められていたと主張している。彼女は、ジョーと2022年後半に話をし、その時点で「イギリスに移住することに合意し、約束した」と主張している。そして2人は3月10日にマイアミの自宅を出たそうだ。

裁判資料の中では、長女ウィラちゃん(3歳)は4月以降、イングランドとウェールズの保育園にフルタイムで入園したとある。

さらにソフィーは提出書類の中で、ソフィーもジョーももうマイアミのフルタイム居住者ではないため、同市の裁判所は係争中の離婚について管轄権を持つべきではないとし、そのため訴訟を却下してほしいと主張している。

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