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「スーパーヒーロー疲れ」について聞かれたタイカ・ワイティティ、小規模な映画に舞い戻った理由と、アメコミ映画への思いを明かす「宇宙の外へ飛び出すようなビッグな映画は・・・」[動画あり]

多様な作品を手がけているタイカ・ワイティティ監督の本音は? FILMS/TV SERIES
多様な作品を手がけているタイカ・ワイティティ監督の本音は?

『ソー ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティ監督が「スーパーヒーロー疲れ」について語った。

映画監督で俳優のタイカ・ワイティティが、自身の最新監督作『ネクスト・ゴール・ウィンズ』のプレミア・イベントで、ハリウッド・リポーター誌の記者から「『スーパーヒーロー疲れ』が溜まってきていると思いますか」と尋ねられた。

ワイティティはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品である『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ソー ラブ&サンダー(2022)』の監督を務め、俳優としても『バトルロイヤル』で登場した岩のような大男“コーグ”役を演じている。

質問に対してワイティティは「うーん、どうかな。僕もああいうビッグなスタジオ映画を手がけることで、少しは『疲れ』を感じてると思う。だからこうして(『ネクスト・ゴール・ウィンズ』のような)小規模な映画に戻ってきたわけだしね。僕の次の映画も小規模になる予定だよ」と、疲れを否定しないこと、それが今回のような小規模な映画につながったことを明かす。

しかし彼は完全にMCUに飽きてしまったわけではない。「疲れ」は認めた上で、彼は続けて「とはいえ、僕はいつだってそれら(大規模な映画)のために時間は空けておくつもりだよ。ああいう映画はいつだってインスピレーションをくれるし、僕が小さい頃から大好きだったジャンルだ」と、決してアメコミ映画への愛は変わらないようだ。

「宇宙の外へ飛び出すようなビッグな映画は、観に行くだけで今いる世界から逃避行をさせてくれる。だから僕は(スーパーヒーロー映画が)続いてくれることを祈ってるよ」と、現実世界を忘れさせるような壮大な世界の価値をたたえ、今後もスーパーヒーロー映画がなくならないことを願った。

ワイティティ監督最新作『ネクスト・ゴール・ウィンズ』は2024年2月23日に日本でも公開予定。

【動画】映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』予告編

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