NETFLIXの人気映画「好きだった君へのラブレター（原題：To All the Boys I've Loved Before）」の続編タイトルと、配信日がついに発表された。
「好きだった君へのラブレター」（2018）は、ジェニー・ハンによる2014年の小説「To All the Boys I’ve Loved Before(原題)」が原作で、内気な女子高生ララ・ジーン(ラナ・コンドル)が、あるできごとをきっかけに、学校の人気者ピーター(ノア・センティネオ)と恋人のふりをすることになる物語。その後、本物の恋へと発展＆両想いになるまでの様子を描いた人気ラブコメディだ。同作はティーンを中心に世界的にヒットを飛ばした。
以前から続編の制作が決定したことが伝えられていたが、今回正式に続編のタイトルが、「To All the Boys: PS I Still Love You（原題）」になったことが決定した。同タイトルは原作の続編と同じタイトルから引用されたようだ。また配信日は2020年2月12日であることも発表された。
続編でもラナ・コンドル、ノア・センティネオ、ジョーダン・フィッシャーが続投することも決定している。前作では最後にララとピーターが結ばれ、2作目ではふたりの交際がどうなっていくかが焦点となり、またジョン・アンブローズ・マクレーンが登場しララの気持ちが揺れそうに…。
そして、なんと3作目の制作も決定し、そちらのタイトルは「To All the Boys: Always & Forever, Lara Jean（原題）」に決定。すでに撮影もスタートしているようだ。今後のストーリー展開もどうなっていくのか楽しみだ。
「To All the Boys: PS I Still Love You」は2020年2月12日、NETFLIXにて配信開始。
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