ディズニーの名作アニメ「リトル・マーメイド」誕生から30周年を記念して、実写版のライブパフォーマンスが放送されることが決定。そのキャストが豪華だと話題だ。
ディズニーは今回、ライブパフォーマンス版「リトル・マーメイド」の予告編動画を公開。主人公アリエル役を「モアナと伝説の海」モアナ役で知られるアウリィ・クラヴァーリョ、悪役アースラ役を歌手でありミュージカルにも多数出演しているクイーン・ラティファ、アリエルの執事セバスチャン役をレゲエアーティストのシャギー、シェフ・ルイ役をドラマ「フラーハウス」のジェシーで知られるジョン・ステイモス、エリック王子役をドラマ「グッド・ワイフ」で知られるグラハム・フィリップスが演じる。出演者の豪華さが話題だ。
ライブパフォーマンス版「リトル・マーメイド」予告編
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キャストたち
Disney is airing ‘The Little Mermaid’ LIVE on November 5, not to be confused with the live action film starring Halle Bailey. ABC’s production will adapt the Broadway play with Auli’i Cravalho as Ariel, Queen Latifah as Ursula, and Shaggy as Sebastian. #TheLittleMermaid pic.twitter.com/meTQo33Xnl
— Black Girl Nerds (@BlackGirlNerds) August 5, 2019
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またシェフ・ルイ役ジョン・ステイモスは、ルイの持ち歌「レ・ポワソン」の一部を公開。ジョン自身ディズニーが大好きなこともあり、彼もノリノリで歌声を披露している。
「リトル・マーメイド」のオリジナルアニメ版は1989年に公開され、今年でちょうど30周年。それを記念したこのライブパフォーマンスは、米時間11月5日夜8時に生放送される。
また実写映画版「リトル・マーメイド」の制作も現在進行中で、主人公アリエル役に姉妹デュオ、クロイ＆ハリー（Chloe x Halle）のメンバーであるハリー・ベイリー（19）が抜擢された。フランダー役に映画「ルーム」「ワンダー 君は太陽」で知られるジェイコブ・トレンブレイ、カモメのスカットル役に、映画「オーシャンズ8」「クレイジー・リッチ」の女優オークワフィナが決定。監督を務めるのは、「メリー・ポピンズ リターンズ」など多くのディズニー映画も手がけているロブ・マーシャルだ。
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