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ジョナ・ヒル、新作『バットマン』で悪役は演じない! 出演を見送る

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俳優のジョナ・ヒルが、ロバート・パティンソンが出演する新作『The Batman(原題)』で出演を見送ったと報じられた。

Varietyによると、ジョナが今回の出演を見送った理由は不明。また、交渉段階から契約成立は難しかったのではないかというウワサもあるようだ。ジョナは、新作の『The Batman(原題)』でヴィランを演じる予定だった。

報道では特殊な傘を武器として使う “犯罪の紳士”、ペンギン役か、もしくは、計算し尽くされた犯罪と難解なプロットを駆使してバットマンに挑むリドラー役で出演する可能性があると報じられていた。

ちなみに、過去ジム・キャリー(『バットマン フォーエバー』)や、コーリー・マイケル・スミス(「GOTHAM/ゴッサム」)などがリドラーを演じた。

ジョナ・ヒルは、2004年の『ハッカビーズ』でスクリーンデビュー。その後、『40歳の童貞男』や『スーパーバッド 童貞ウォーズ』など数々のコメディ作品に出演し人気を博す。ブラット・ピット主演の『マネーボール』やレオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールスト』にてアカデミー賞助演男優賞にノミネートされるほか、チャニング・テイタムと共演した『21ジャンプストリート』では脚本を務めるなど、幅広く活躍している俳優だ。

新作『The Batman(原題)』では、現在、ロバート・パティンソンがバットマン役を演じ、さらにゾーイ・クラビッツがキャットウーマンを演じることが決定している。

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