NEWS

ジェラルド・バトラー代表作である『エンド・オブ〜』シリーズは今後も続いていく!? 少なくとも3つの新作が計画中

ジェラルド・バトラー NEWS

今やハリウッド屈指のアクションスターとなったジェラルド・バトラーを代表するアクション映画『エンド・オブ〜』シリーズ。本作のプロデューサーが少なくとも3つの新作を企画中だと明かした。

最新作『エンド・オブ・ステイツ(原題:『Angel has Fallen』)』のプロデューサーであるアラン・シーゲルが、先日フィルムフェスティバルの祭典「アメリカン・フィルム・マーケット」に登場し、「最新作の『エンド・オブ・ステイツ』の成功に続いて、少なくとも3つの新しい映画を計画している」と明かした。ちなみに、公式の制作計画は発表されていない。また、海外視聴者向けにスピンオフシリーズも製作する可能性もあると明かした。

『エンド・オブ〜』シリーズは、2013年の『エンド・オブ・ホワイトハウス(原題: Olympus Has Fallen)』、2016年の『エンド・オブ・キングダム(原題: London Has Fallen)』、そして日本では11月15日に公開される最新作『エンド・オブ・ステイツ(原題:『Angel has Fallen』)』と、これまで3作品公開されてきた。ジェラルド・バトラーがシークレットサービスのマイク・バニングを好演し、テロの驚異から大統領を守る彼のド派手なアクションが人気を博しているシリーズだ。

『エンド・オブ・ステイツ(原題:『Angel has Fallen』)』予告編

新作は、全米で封切られると、見事全米初登場 NO.1 を達成、2週連続 No.1 の大ヒットを記録し、また米・映画レビューサイトRottenTomatoes(AUDIENCE SCORE)で驚異の95%(2019.8.27 時点)とファンからはシリーズ最高傑作との呼び声が高い。そのため、続編を期待する声も高まっている。今後のニュースに注目だ。

tvgrooveをフォロー!