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「マルーン5」アダム・レヴィーンが、駐車場のスタッフになるドッキリを決行! ドライバーたちがもらったのは違反チケットではなくなんとコンサートチケット[動画あり]

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アダム・レヴィーン

人気バンド「マルーン5」のフロントマンとして知られる歌手のアダム・レヴィーンが、駐車場のスタッフになりきって一般の人々にドッキリを決行する動画が公開され話題となっている。E!Newsなどが伝えている。

【動画】Adam Levine Pranks Drivers in LA

 

アダム・レヴィーンは、アメリカの人気トーク番組「Jimmy Kimmel Live」に出演。番組の企画で、アダムが駐車場のスタッフになってドッキリを行うことに。

司会者のジミー・キンメルは観客たちに対し「ロサンゼルスで運転するときで一番ストレスを感じるのは、駐車する時ですよね。そして難しい状況に直面した時、ぼくはさらに難しくしちゃうのが好きなんです。なのでアダム・レヴィーンに手伝ってもらうことにしました。彼のバンド『マルーン5』は来年5月30日からツアーを行うので、駐車券の代わりにコンサートチケットをあげたらおもしろいですよね」と語ったのだ。

動画のタイトルは「メーターマン」ビデオでは、駐車場の係員のユニフォームを着たアダムが登場。帽子とサングラスでアダムだとバレないように顔を隠しながらも、駐車違反をしていないかしっかりチェックして回っているのだ。

まず駐車している車の中で座っている人に対しアダムは「これって変なことですが、30秒ごとにメーターで料金が加算されるんです。30秒です。ステッカーを貼らなければですね。すみません、大変混雑している道なので」と理不尽な対応をとる。するとこれにドライバーはこれにキレて車から出てきて係員アダムとメーターの様子を証拠としてスマホの動画に収めたのだ。アダムは「スタッフのことは嫌わないでくださいね、メーターに怒ってください」と言い訳。ドライバーはこの係員がアダム・レヴィーンだとは全く気付いていないようだ。

さらにアダムは「これに記入してくださいね。いやあイヤな気分ですよまったく。ところで、なんでこのコンサートチケットもらわないんですか?」とドライバーにチケットを渡すと、先ほどまでキレていたドライバーが一気に笑顔に。まさか「マルーン5」のコンサートチケットをもらえるとは思わずドライバーはよろこんだ様子でアダムにハグした。

そのあとも違反チケットを取られそうになるドライバーたちが最初は戸惑ったり怒った様子でも、コンサートのチケットだと知ると笑顔になっていく様子がとてもおもしろい動画となっている。しかし最後に出会うドライバーの女性にはとんでもないオチが…。

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