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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』最強悪役のラミ・マレック、役作りは『ボヘミアン・ラプソディ』から影響を受けたと明かす!「マーキュリーからの教訓だ」

Rami Malek at the Go Campaign's 13th Annual Go Gala at NeueHouse Hollywood on November 16, 2019 in Los Angeles, California. Photograph: © Joe Sutter/PacificCoastNews. Los Angeles Office (PCN): +1 310.822.0419 UK Office (Avalon): +44 (0) 20 7421 6000 sales@pacificcoastnews.com Where: Hollywood, California, United States When: 16 Nov 2019 Credit: WENN/Avalon **WENN/Avalon** FILMS/TV SERIES

全世界待望の「007」シリーズ25作目で、前作『007 スペクター』から実に5年ぶり最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。本作では、『ボヘミアン・ラプソディ』で第91回アカデミー賞主演男優賞を受賞するだけでなく、第77回 ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門で主演男優賞にノミネートされたラミ・マレックが演じる “シリーズ史上一番ヤバイ敵”の存在も話題となっている。そんな中、ラミ・マレックが悪役を演じるときに影響したことについて語った。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』予告

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ラミ・マレックは、「もし僕が、誰かをカーボンコピーしたかのように演じたら、きっと誰でも楽しめるだろう? これはきっと、フレディー・マーキュリー氏から学んだ教訓かもしれない」とコメント。続けて「僕のお気に入りから、いくつか(の演技)を取り入れているよ。でも、僕は毎日キャラクターに意味を吹き込むように努力している。だからきっとショッキングで不安を感じさせる役になっているかも」と、以前『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディーを演じたことに影響されつつも、今回の悪役がどのように作られたのかを語った。

これまでラミが演じる悪役の名前は明かされていなかったが、現在は名前が「Safin(サフィン)」であることが判明している。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』は、現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していたボンドのもとに、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことからストーリーが展開していく。2020年4月10日(金)から全国公開。

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