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なんと「ワン・ダイレクション」の新たなドキュメンタリーが公開!? リアム・ペインの意味深発言にファン大興奮

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ワン・ダイレクション

人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」の新たなドキュメンタリーが公開されるのではないかとウワサされているようだ。City Timesが伝えている。

「ワン・ダイレクション(1D)」は、英人気オーディション番組「Xファクター」にて、プロデューサーのサイモン・コーウェルによって、2010年7月にハリー・スタイルズリアム・ペインルイ・トムリンソンナイル・ホーランゼイン・マリクの5人で結成。2011年にファーストアルバム「Up All Night」をリリースし、その後「Take Me Home」、「Midnight Memories」、「Four」をリリースしヒットを飛ばしたが、2015年にゼインが脱退し、ゼイン脱退後に5枚目となるアルバム「Made In The A.M.」をリリース。その後2016年からグループは活動休止し、現在メンバーたちはソロ活動に専念している。

また2013年には「1D」のドキュメンタリー/コンサート映画「ワン・ダイレクション THIS IS US(原題:One Direction:This Is Us)」が公開。同作品では人気絶頂の「1D」メンバーを追ったドキュメンタリーで、ワールドツアーのステージや舞台裏映像、さらにメンバーたちが赤裸々な想いを語るインタビューなど盛りだくさんな内容で構成されヒットを飛ばした。

そんな「1D」の新たなドキュメンタリーが公開されるかもしれない。

先日メンバーのリアム・ペインは「City Times」のインタビューで、最後に「1D」メンバーとみんなで滞在した国は覚えているか聞かれると「特定のコンサートを思い出すのはムズカシイよ。だって、飛行機の移動も、サウンドチェックも、観客の歓声もぼやけてしまっていたから」と、多忙さゆえ、さすがに全てのことをハッキリとは覚えてはいないようだ。

しかしリアムは思い出したかのようにこんな話もした。「そういえばぼくたちのコンサートを撮影していたと思うんだよね。それはアニバーサリーあたりでのドキュメンタリーの一部になるんだよ」と、実は後半のツアーでもドキュメンタリーの撮影をしていたことをポロッと明かしたのだ。

「1D」は2010年に結成されたため、今年2020年は彼らにとって記念すべき結成10周年の年なのだ。リアムの明かしたその撮影したものは今年公開されるのだろうか…。

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