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『ブラック・ウィドウ』は典型的なヒーローじゃない!監督が魅力について語る「なぜなら彼女には、〇〇があるからよ」[動画あり]

Marvel Entertainment FILMS/TV SERIES

1月14日に、マーベル最新作『ブラック・ウィドウ』の特別映像がYouTubeのMarvel Entertainment チャンネルにて公開された。

この動画では、ブラック・ウィドウを演じる主演のスカーレット・ヨハンソンのほか、プロデューサーのケヴィン・ファイギや、監督のケイト・ショートランドが本作の魅力について語っている。

スカーレット・ヨハンソンは「一つのキャラクターを、10年も演じることができる役者は少ないわ。しかも突然、そのキャラクターを深く掘り下げることができるチャンスがやってきたのよ」と、自身がこれまでマーベル・シネマティック・ユニバース内で演じてきたブラック・ウィドウこと、ナターシャ・ロマノフについて語っている。

さらにケヴィン・ファイギは「たくさんの人々が長い間『映画化してくれ』と頼んできた作品のひとつだよ」と、映画ファンや周りの期待が詰め込まれている作品であることも明かした。

監督のケイト・ショートランドが語ったブラックウィドウの魅力は「リアルなブラックウィドウを見ることが楽しみね。彼女は典型的なヒーローじゃないの。なぜなら彼女には、暗い過去があるからよ」とブラックウィドウの過去のシーンとともにコメントが流れた。

スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウは、万能な戦闘スキルとタフな精神を身につけた世界最高のエージェントであり、過酷な訓練によって育てられたスパイにして超一流の暗殺者。

美しさと強さを兼ね備えたブラック・ウィドウは、観客のみならず、アベンジャーズのメンバーからも人気を博すキャラクターだ。全世界歴代興行収入記録を塗り替え世界No.1となった『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、衝撃の決断を下したことでも話題を集めた。そんな彼女の過去と秘密が描かれる映画『ブラック・ウィドウ』は、2020年5月1日(金)日米同日公開となる。

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