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ハリー・スタイルズ、自殺で亡くなった元カノのキャロライン・フラックを追悼か ハリーが身に着けていたものにファンたちが注目[写真あり]

ハリー・スタイルズ MUSIC/ARTISTS
ハリー・スタイルズ

人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するハリー・スタイルズが、2月18日に開催されたイギリスの音楽受賞式「2020 BRIT Awards」のレッドカーペットの衣装で、自殺で亡くなった元カノのキャロライン・フラックを追悼していたのではないかと言われている。

英時間2月16日、イギリスの人気オーディション番組「Xファクター」や、恋愛リアリティ番組「ラブ・アイランド」のホストなどで知られる、イギリスの人気ラジオ&TVパーソナリティーのキャロライン・フラックが、自宅で自殺により亡くなっていたことが明らかになった。

ハリー・スタイルズといえば17歳の時、当時「Xファクター」の審査員をしていたキャロライン(当時31歳)と交際し、年の差カップルとして話題となった。キャロラインの死にハリーの母アンナ・ツウィストは、ハートが割れた絵文字と共に「心が張り裂けそう キャロライン・フラック、安らかにお眠りください」とツイートを投稿した。

そんなハリーが、キャロラインへの追悼と思われるあるものを身に着けていたことが話題となっている。

ハリーは2月18日に開催されたイギリスの音楽受賞式「2020 BRIT Awards」に登場。そのレッドカーペットにてハリーは黒いスーツを着用し、胸元には“黒いリボン”をつけていたのだ。

https://twitter.com/PopCraveMusic/status/1229849659780337664?s=20

黒いリボン(輪状に折った短い一片のリボン)は、追悼を意味するもので、誰かが亡くなった時に使用されることがある。過去には2001年9月11日のアメリカの同時多発テロ事件や、アリアナ・グランデのマンチェスターの自爆テロ事件の被害者たちへの追悼でも黒いリボンが使われた。

ハリーはこの件についてコメントは出していないが、このリボンでキャロラインのことを追悼していたのかもしれない。

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