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亡くなったコービー・ブライアントの妻、「事故現場の写真を勝手に公開された」と声明を発表

コービー・ブライアント NEWS
コービー・ブライアントとヴァネッサ夫人

今年1月にヘリコプター事故で命を落とし、多くのファンを悲しみに包んだ元NBA選手コービー・ブライアントと娘のジアナちゃん。コービーの妻であるヴァネッサ・ブライアントさんが、事故現場の写真を州保安局の代理人が許可なく公開したとして、声明を発表した。

Just Jaredによると、ヴァネッサ・ブライアントさんの弁護士であるゲイリー・C.ロブ氏は3月1日、米ロサンゼルスにあるロスト・ヒルズ郡の保安局とロサンゼルスの消防局が、コービー・ブライアントが乗っていたヘリコプターの事故現場の写真を拡散したと訴える文を公開。

声明には「私のクライアントであるヴァネッサ・ブライアントは、ロスト・ヒルズ郡の保安局とロサンゼルスの消防局がヘリコプター墜落事故現場の写真を公開したことに関し、深く悲しんでいます。ブライアント夫人は1月26日、保安局へ行き事故現場へ飛行を禁止すること、フォトグラファーは入れないことを要請しました。全ての被害者、被害者家族の尊厳を守るためです」と、ヴァネッサさんは事故現場へのフォトグラファーの立ち入り禁止を要請したと書かれている。

さらに「要請をした当時は、保安官であるアレックス・ヴィラヌエヴァ氏が“被害者家族のプライバシーを守るため対策を万全にする”と約束しました。彼は、彼女の要請を尊重するために最善を尽くしてくれたと理解しています」と、要請を受けた人物はプライバシー保護に協力的であったと明かした。

しかしロスト・ヒルズの分署がこの要請を無視し、事故現場の写真を広めたと声明は主張。「これはいち人間としての品位、尊敬の損失、また被害者や家族のプライバシーの侵害にあたります」とし、ヴァネッサさんの要請を守らなかった人々の身元の判明、適当な処分、さらに拡散された写真がこれ以上出回らないよう訴えた。また現在、誰が写真を拡散したのかを突き止めるため内部調査を行っているといい、この不正を行った人物を知っていたら連絡がほしいと呼びかけた。

米時間1月26日(日)、コービー・ブライアントが乗っていたヘリコプターが米ロサンゼルス・カラバサスの丘に墜落し、41歳という若さでこの世を去った。またその時ヘリコプターには、13歳の娘ジアナちゃんも同乗していたが、コービー、ジアナちゃん、パイロットら含む計9人全員が亡くなったことが明らかになった。

2月にはコービーとジアナちゃんの追悼式がロサンゼルスのステイプルズ・センターにて執り行われ、2万人もの人が集まった。ここでヴァネッサさんは涙を流しながらジアナちゃん、そしてコービーへ対し悲しみや感謝の気持ちをスピーチした。

ヴァネッサさんスピーチ

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