セレーナ・ゴメス、新曲のテーマは自身も患う「不安」! 歌手復活も、SNSは沈黙を続行か

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歌手としてのセレーナ・ゴメス(26)の復活は、もう間近。ゲスト参加した新曲が近々公開予定だが、一方でSNS上での沈黙は続きそうだ。

2018年のセレーナ・ゴメスは、メンタルヘルス治療のためにリハビリ施設へ入り、SNSの更新も停止するなど、表舞台からは遠ざかっていた。しかし年が明けてから、久々にインスタグラムを更新し、かねてよりパートナーシップを結ぶ、「プーマ」「コーチ」のキャンペーンに登場。徐々に彼女の姿を見る機会が増えてきている。

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Cosmopolitanは、セレーナ・ゴメスの新曲が近くリリースされると報道。1月25日にリリースされるジュリア・マイケルズの新作「Inner Monologue Part I」に、セレーナ・ゴメスがゲスト参加すると伝えた。

すでに公開されたトラックリストによれば、セレーナが参加する曲は「Anxiety(原題)」というタイトルで、直訳すれば「不安」や「不安症」といった意味だ。

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歌詞を含めて「Anxiety」の詳細は明らかになっていないが、セレーナ・ゴメスは自身が不安症を患っていることを告白。過去のインタビューでは、「基本的に、私は不十分な存在だと感じていた」と胸の内を吐露している(Vogue)。2018年には、不安症と“うつ”の治療プログラムを終えたことを明らかにしていた。

一方で、セレーナ・ゴメスに近い関係者は、今後も彼女がSNSを頻繁に更新することは、しばらくないだろうと証言。「ソーシャルメディアが自身のメンタルに与える影響を、より真剣に考えるようになった」とその理由を明かしている。

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