セレーナ・ゴメス（25）がゲスト参加した、ジュリア・マイケルズ（25）の新曲「Anxiety（原題）」が公開された。
「Anxiety」は、ジュリア・マイケルズの新作EP「Inner Monologue Part I」に収録された1曲。ジュリア・マイケルズ自身が手がけた楽曲で、「Anxiety」＝不安が、対人関係にもたらす影響を歌っている。
セレーナ・ゴメスは楽曲が公開されるとともに、インスタグラムを更新。「私の優しいソウルシスター。ジュリアは私の人生の大部分を占めています」と、彼女との2ショットを公開した。
「私が自分を信じられなくなったとき、どう勇敢になるべきか、あなたは私に教えてくれたね。この曲は、不安症を抱えてきた私にとって、とても身近に感じられるもので、友人たちにとっても同じ」
「こんな気持ちになってしまっても、あなたは決してひとりじゃない。必要とされているメッセージだと思うし、みんなが気に入ってくれますように」
昨年2月、セレーナはHarper’s Bazarのインタビューに対し、うつや不安症を克服できないことを、受け入れるとの考えを明らかにしていた。
「私はずっと、うつや不安症を抱えてきたし、はっきり明言してきた。でもこれって、克服できるものではないという気もしているの。（中略）生涯向き合っていくべき闘いだと思っているし、それでいいの」
「Anxiety」でセレーナ・ゴメスは、「友だちはみんな、何もわかっていない / 私が眠れないのはどういうことかって、わかっていない / 自分でどうにかできるって思っていた / あぁ、それくらいシンプルだったらよかったのに / でも私の友だちはみんな、何もわかっていない」と歌っている。
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