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『キャプテン・アメリカ』クリス・エヴァンス、政治サイトを立ち上げる! 「目的を達成するための壮大な計画がある」

クリス・エヴァンス FILMS/TV SERIES
クリス・エヴァンス

マーベル映画『キャプテン・アメリカ』の主演で知られる俳優、クリス・エヴァンス(38)が、政治的なウェブサイト「A Starting Point」を立ち上げたことが話題となっている。

クリス・エヴァンスといえば、以前から反ドナルド・トランプ大統領を宣言し、これまでにもツイッターにてたびたびその政権を批判してきており、その姿勢は新型コロナウイルスまん延後も変わることはなかった。

そんな彼が、最近になって政治的なウェブサイト「A Starting Point」を立ち上げた。しかしその中では、大統領への攻撃を避けているようだ。

クリス・エヴァンスは「Esquire」誌の取材に対し、「このプロジェクトが順調に進むまで、SNSでの発言は少し抑えることにするよ」と語っている。なお、この政治的ウェブサイトの立ち上げについては、160人の役人たちと約1年をかけて入念に準備してきたそうで、この春ようやく発表されることとなった。

クリスはこのサイトの中で、様々な問題に対して異なる政治的意見を議論する様子をまとめた短い動画を公開したいとしている。しかし残念なことに、彼のこのプロジェクトに参加する政治家は、ほとんどがクリス自身のイデオロギー(観念形態)に賛同する者ばかりだ。クリスは「共和党の支持者は参加したくないだろうね」とも明かしている。

そんな中、上院議員で共和党のテッド・クルーズ氏は参加に意欲的だ。彼は先日、ツイッターに「クリス・エヴァンスと少し話をしたよ。とてもいい男だった」と投稿。自身とクリス、娘の3人で撮った写真も添えていた。「議会には全く興味がない11歳の娘だけど、キャプテン・アメリカに会うとなるとワシントンにも喜んでやって来るね」ともコメントしていた。

俳優として十分な成功を収めているクリスだが、その一方でこのウェブサイトの立ち上げにも余念がなかったようだ。

なお、このプロジェクトは俳優で監督のマーク・カッセンとともに進められた。クリスは以前、「ぼくたちの意見が政治に反映されないことにを危機感を覚えたんだ。勉強したければいけないこともたくさんあったよ。言葉遣いを学ぶことから始めたんだ。例えば、『政治家』って言っちゃいけない。『(選挙で選ばれた)役人』って言い方をしないと」とも語った。

またクリスは、このプロジェクトを始めたことで俳優活動を制限するつもりはないという。「閉じこもっていたくないんだよ。ぼくには目的を達成するための壮大な計画があるんだ。自分の意欲に従って生きているだけなんだよ。ぼくは今幸運なことに、人生において非常に贅沢な経験をさせてもらっているんだ。自分のやりたいことやれるって言うね。他の人がどう言おうと、この信念を曲げるつもりはないよ」とコメントした。

クリスは現実世界でも、人々を救うヒーローになるかもしれない…。

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