トーク番組「エレンの部屋」のセットが、1990年代の人気ドラマ「フレンズ」に登場するカフェ「セントラルパーク」へ早変わり。ドラマのキャスト、コートニー・コックス(モニカ役)と、リサ・クドロー(フィービー役)が出演した。
「フレンズ」は、1994年から2004年まで放送された人気ドラマ。ニューヨークに暮らす若者たち6人の恋愛や友情を描き、本国だけではなく日本でも高い人気を得た。
コートニー・コックスは、「フレンズ」では生真面目なキャラクター、モニカを演じていた。「エレンの部屋」に彼女が出演すると、セットは「フレンズ」ファンにはおなじみのカフェに様変わり。実はこれ、最近インスタグラムを始めたコートニーのフォロワーを増やすため、「映える写真を撮ろう」という目的で番組ホストのエレン・ディジェネレスが準備したもの。
そして「リサ・クドローもいたらよかったのに」という合図のあとに、個性的なキャラクター フィービーを演じたリサ本人が登場。観客の大歓声が迎えた。ちなみにこのソファは、実際に「フレンズ」の撮影で使われていたものなのだとか。
その後、コートニー・コックスは、実際にこのセットで撮影した写真を用いて、インスタグラムをスタート。エレンは同じ写真に、「ふたりの“フレンズ”と、ソファでくつろいでいるところ」と3ショットを投稿。コートニー・コックスと、リサ・クドローは、同じ動画をそれぞれ投稿し、お互い「この子が大好き」とのキャプションをつけている。
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