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「マンダロリアン」のベイビー・ヨーダ、当初のデザイン候補はブサカワ&ホラーだった!? その衝撃写真が公開[写真あり]

ベイビー・ヨーダ FILMS/TV SERIES
ベイビー・ヨーダ

人気SF映画シリーズ『スター・ウォーズ』のスピンオフドラマ「マンダロリアン(原題:The Mandalorian)」で人気のキャラクターであるベイビー・ヨーダは、当初は全然違うデザインだったようだ。

「マンダロリアン」は、『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写ドラマ。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から5年後世界を舞台にした、バウンティハンター(賞金稼ぎ)のマンダロリアンの物語だ。同ドラマは世界的に人気を博し、すでにシーズン2が今年10月に配信することも決定。また、すでにシーズン3の制作に入ったことも明らかになっている。

同ドラマで人気なのが、ベイビー・ヨーダことザ・チャイルドだ。ベイビー・ヨーダの愛くるしさに夢中になった人は多く、ネット上ではネタ画像が出回り、キャラクターグッズも好評である。

https://twitter.com/trevorthesith/status/1266821921439494145?s=20

そんな超キュートなベイビー・ヨーダは当初は全然違うデザインだったようだ。

ベイビー・ヨーダの初期デザインの3つがコチラ。かわいらしさがなく、少しホラーさえ感じるものばかり。

これにはファンたちも「爆笑。違う意味で笑える」「ブサイクすぎる」「3つとも踏みつけられたような顔」と酷評している。

実はこれ以外にも候補はたくさんあったようだ。製作総指揮ジョン・ファヴローは「私たちは本当にたくさんのデザインがあったんだ。それらのいくつかは可愛すぎて、いくつかは醜すぎた。そしてまた別のいくつかは間違った比率だったんだ」と明かしている。

最終的には、真ん丸な目に愛くるしさ満点で世界的人気のキャラとなったが、当初のデザインが採用されていたら、「マンダロリアン」の人気もまた違っていたかもしれない…。

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