「ハリー・ポッター」J.K.ローリングの反トランスジェンダー的発言を受け、ハリポタ関連タトゥーを除去するファンが続出

J.K.ローリング
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「ハリー・ポッター」シリーズ原作者であるJ.K.ローリングの反トランスジェンダー的発言が問題となっている中、「ハリー・ポッター」の熱狂的なファンたちがタトゥーを次々と除去しているようだ。

J.K.ローリングは6月6日午後、「新型コロナウィルスが、いかに世界の“月経がある人”の健康状況を変えたか」といったタイトルの記事のリンクを貼り、ツイッターに投稿。そこで、「月経のある人=女性(ウィメン)」と書かないことを指摘したことが「反トランスジェンダー的だ」として非難が殺到した。その中には「あなたの本を昔愛していたなんて信じられない」などファンからの怒りのコメントもあった。

NEW YORK POSTによると、怒りが収まらないファンが多く、「ハリー・ポッター」にインスパイアされたタトゥーをレーザーで覆ったり完全に除去したりしているのだという。

ブルックリン在住のブリアさんは、子供の頃から「ハリー・ポッター」の世界に熱中していたという。そのため、シリーズ7作目に登場する「死の秘宝」のシンボルのタトゥーを胸に入れていたが、今回のJ.K.ローリングの発言により、このタトゥーを除去することを決意したという。

また他にも、タトゥーを除去した人の中には「私は『オーマイガー、私はこれを体から取り除かないといけないわ』って感じだったわ。生涯のファンとして、そして彼女の作品からポジティブな影響を受けてきた者として、こんなことになってしまってショックを受けているわ。うんざりもしている」「本や映画を見るたびに、『J.K.ローリングは最低だな』って思ってしまう。これまでにように好きになれない」といったリアルな心境を明かす人もいる。

熱狂的ファンが次々と離れていっているJ.K.ローリング。今回の彼女の発言はファンたちを確実に落胆させたようだ。

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