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アンバー・ハードと不倫疑惑のイーロン・マスクがついに口を開く! 裁判で主張された“あること”について笑い「○○なんてしていない」とコメント

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イギリス・ロンドンにある王立裁判所にて、7月7日から開始されているジョニー・デップによる英メディア「ザ・サン」誌に対する名誉毀損裁判。ここでは元妻のアンバー・ハードが当時浮気していたとされるイーロン・マスクとのさまざまな出来事が明らかとなったのだが、そんな中、イーロンが同裁判について口を開いた。

今回、ニューヨーク・タイムズ紙の取材に応じたイーロン。彼は同裁判の間にたびたび主張された“不倫”について言及した。アンバーとイーロンは、のちにロマンスがあったことを認めているが、ジョニーとアンバーが一緒にいるあいだに交際をスタートさせたということに関しては否定している。

裁判所では、現地時間7月17日金曜日、イーロンとアンバーの過去の出来事について明かされた。ジョニー ・デップのペントハウスのコンシェルジュが出廷し、2015年3月ごろからイーロンがどのようにペントハウスに訪れているのかを説明。コンシェルジュは「2015年3月以降、マスクさんはハードさんのもとを、夜11時頃から深夜にかけて定期的に訪問されていました」「最初の訪問では、ハードさんから電話がかかってきて、ムスクさんにビルのガレージへの出入りを許可してからペントハウスまで送ってくれと言われていました」と当時の状況を説明していた。

さまざまな証言の中、イーロンが一番“呆れた”のが、『スーサイド・スクワッド』などで知られるカーラ・デルヴィーニュとアンバー・ハードと3人でベッドを共にしたという証言だという。彼はこの証言を聞いたときに笑い、「3Pなんてしてないよ。人々はもっと淫らなものを想像したいだけだと思う」とタイムズ紙に語った。ジョニーに関しては「私は彼がこの状況から回復することを願ってるよ」とコメント。さらに「ジョニーがケージファイトを望んでいる場合、僕に知らせてよ」とジョークを放った。

同裁判は、現地時間の7月27日もしくは28日に最終証言がまとめられると予想されている。

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