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アンバー・ハードとイーロン・マスクのテキスト内容が公開!イーロンはアンバーにテキストをスルーされ傷ついていた?[写真あり]

アンバー・ハード NEWS
アンバー・ハード(現地時間2020年7月21日)

イギリス・ロンドンにある王立裁判所にて、7月7日から開始されているジョニー・デップによる英メディア「ザ・サン」誌に対する名誉毀損裁判。現地時間7月21日には、アンバー・ハードが当時浮気していたとされているイーロン・マスクとのテキストメッセージの内容が明らかとなった。

今回の裁判で明らかになったテキスト内容によると、アンバーがジョニーに対して接近禁止命令を取得したいとイーロンに打ち明けた後に、彼はアンバーに心を開いたようだ。イーロンは「僕に何かできることはない?」「24時間365日の警備を手配する」と提案。さらに「もし君が僕に二度と会いたくなくても、この申し出は通るだろうね」とメッセージを書いた。

さらに「とにかく、バカなことをしてごめん」「連絡を取れないのはとても辛い、なぜなら君のことが本当に好きなだけだから」とメッセージを送っている。

ジョニー・デップの弁護士の一人であるエレノア・ローズはアンバーにメッセージについて迫り、「このやりとりをデップさんに伝えていましたか?」「何度も何度も、あなたは(ジョニーが)嫉妬していると非難しています。しかし、私たちは、ここであなたが誰とコミューニケーションをとっていたのか確認することができますね」と述べた。それに対しアンバーは「すべての嫉妬は非理論的にみなされる可能性があると思います」と主張した。

アンバーとイーロンは、のちにロマンスがあったことを認めているが、ジョニーとアンバーが一緒にいるあいだに交際をスタートさせたということに関しては否定している。

裁判所では現地時間7月17日金曜日にも、イーロンとアンバーの過去の出来事について明かされた。ジョニー ・デップのペントハウスのコンシェルジュが出廷し、2015年3月ごろからイーロンがどのようにペントハウスに訪れているのかを説明したのだ。

コンシェルジュは「2015年3月以降、マスクさんはハードさんのもとを、夜11時頃から深夜にかけて定期的に訪問されていました」「最初の訪問では、ハードさんから電話がかかってきて、ムスクさんにビルのガレージへの出入りを許可してからペントハウスまで送ってくれと言われていました」と当時の状況を説明していた。

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