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新『レゴ スター・ウォーズ』が11月にDisney+で公開決定! レイが過去9作品全てのキャラと出会うストーリーに[写真あり]

『LEGO Star Wars Holiday Special(原題)』 FILMS/TV SERIES
『LEGO Star Wars Holiday Special(原題)』

人気SF映画『スター・ウォーズ』シリーズの新レゴ版が、今年の11月17日にDisney+で公開されることがわかった。

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starwars.comによると、レゴ版スター・ウォーズ映画『LEGO Star Wars Holiday Special(原題)』は11月20日、ディズニーの独自動画配信サービスDisney+にて公開。同作ではエピソード7~9で活躍した主要キャラのレイ、フィン、ポー、チューバッカ、ローズを始め、人気のドロイドであるR2-D2、BB-8も登場する。

レゴ版の映画がDisney+で公開されるのはこれが初めて。ルーカスフィルムとLEGOグループがタッグを組み、遊び心たっぷりの冒険を描き出す。

同作の時代設定は、2019年12月に公開された「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の後の話。レイは「ライフ・デー」(地球で言うクリスマス)の準備のため、BB-8と共に仲間から離れる。レイはこの冒険でフォースのより深い知識を身に付けに行く。

レイはジェダイテンプルにて、時間を行き来する不思議な現象に巻き込まれる。『スター・ウォーズ』において歴史的なシーンを訪れ、ルーク・スカイウォーカーやダース・ベイダー、ヨーダ、オビ=ワン・ケノービなど、過去の映画シリーズ9作品全てからのキャラクターに出会うという。レイが無事にフォースの知識を得て、ライフ・デーまでに仲間の元に帰ることができるのかは見てのお楽しみだ。

またレゴ スター・ウォーズは9月1日にアドベントカレンダー(クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダー)をリリースする。これに合わせ同作の詳細も少しずつ明らかになるという。

レゴでしか表現できない、あらたなスター・ウォーズのストーリー。今年のクリスマスに楽しみが増えたファンも多い。

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