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ビリー・アイリッシュのドキュメンタリー作品「Billie Eilish: The World’s a Little Blurry」が来年2月に公開決定! ビリーの幼少期の超キュートな映像も[予告動画あり]

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ビリー・アイリッシュ

人気歌手ビリー・アイリッシュのドキュメンタリー作品「Billie Eilish: The World’s a Little Blurry(原題)」が、2021年2月にApple TV+、そして映画館で上映されることが発表された。

ビリー・アイリッシュといえば、2019年に楽曲「bad guy」が大ヒットを飛ばし、音楽のセンスが評価され、瞬く間に世界的スターに。そして2020年の「第62回グラミー賞」で、最年少の18歳にして女性初、最優秀レコード賞、最優秀アルバム賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞の主要4部門を含む5部門で受賞を果たした。またビリーの媚びない発言や、自分らしさを重視したユニークでオーバーサイズのファッションにも注目が集まっている。

そんな今をトキメク存在であるビリー・アイリッシュの初のドキュメンタリー作品「Billie Eilish: The World’s a Little Blurry(原題)」が、2021年2月にアップルのストリーミングサービスのApple TV+、そして映画館で上映されることが発表された。

【動画】Billie Eilish: The World’s A Little Blurry – A Documentary Film

予告動画では、ビリーのトレードマークのBLOHSHが表示され、最後には幼少期のビリーが、ピアノを弾いて楽しそうにしている超キュートな映像も収められている。

同作で監督を務めたのは、映画『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』や、ドキュメンタリー映画『ファッションが教えてくれること』『クリントンを大統領にした男』で知られるR・J・カトラーが務める。またビリーはこの作品の制作にあたり、その契約金は2500万ドル(約26億円)と言われている。

第一弾となる予告動画はかなり短いもので、今後さらなる詳細が明らかになるに違いない。

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