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マイケル・J・フォックス、過去にダイアナ妃と一緒に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を鑑賞していた! しかし「あれは悪夢だった・・」と語る理由とは[動画あり]

マイケル・J・フォックスと、故ダイアナ妃 NEWS
マイケル・J・フォックスと、故ダイアナ妃

人気映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで、主演のマーティ・マクフライ役を務め世界的スターとなった俳優のマイケル・J・フォックスが、過去にダイアナ妃の隣で映画を鑑賞したエピソードを明かした。

アメリカの人気トーク番組「The Tonight Show」に登場したマイケル・J・フォックス。司会のジミー・ファロンが「過去にダイアナ妃の隣に座って『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を鑑賞されたという話を聞いたんですが、これって本当ですか?」とたずねると、マイケルは「ああ、本当だよ。(1985年の)ロンドンで開催された映画のワールド・プレミアでね」と、当時のエピソードを語り始めた。

【動画】Michael J. Fox Watched Back to the Future with Princess Diana

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マイケルは「彼女はぼくの隣に座っていたよ。明かりが消えて映画が始まり、ぼくはウソのあくびをして、ストレッチする感じで彼女の方に腕を伸ばしたりして、デートみたいで楽しかったよ」と当時を振り返りこれにはジミーも爆笑。

しかし話には続きがあった。ここまではいい感じだったのだが、事態は急変する。「映画がはじまると、ぼくはトイレに行きたくなったんだ。だから映画が終わるまでぼくは悶えながら座っていたよ。ぼくは彼女に話しかけられないし、立ち去ることもできない。だって彼女に背中を向けてはいけないからね」「トイレに行きたくて苦痛だった。ぼくの人生で最高の夜になる予定だったのに、それは悪夢と化したんだ。オシッコを我慢する悪夢という…」と、恥ずかしいエピソードであるが、赤裸々に語ってくれた。

そんなマイケルであったが、ダイアナ妃は映画を楽しんだようで、2回ほど笑っている姿も確認できたという。

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