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ワン・ダイレクション、2021年に活動再開の可能性はある・・? 賭け屋の予想とは

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ワン・ダイレクション

現在、活動休止中の人気ボーイズ・グループ ワン・ダイレクション(1D)。ファンたちは彼らが活動再開をすることを心待ちにしているが、その時期はいまだ未定。2021年に活動再開する可能性はあるのだろうか…。

ワン・ダイレクション(1D)は、イギリスの人気オーディション番組「Xファクター」にて、ハリー・スタイルズ、ナイル・ホーラン、リアム・ペイン、ルイ・トムリンソン、ゼイン・マリクの5人で、2010年7月に結成された。デビュー直後から世界的人気グループとなったが、2015年3月にゼインが電撃脱退し、2016年からグループは活動休止に入り、現在はそれぞれソロ活動に専念している。

このまま解散してしまうのではないかというウワサもたびたび出たが、メンバーたちは「必ず活動再開する」とコメントするもその時期はまったく未定だ。また今年は1D結成10周年イヤーということもあり、活動再開や、メンバーの再集結など何かイベントがあるかと思われたが特にそういったこともなかった。

それでは2021年は1Dはどうなるのだろうか。世界3大ブックメーカー(賭け屋)の1つである「コーラル」では、1Dが再結成するオッズは現在、1/4オッズになっているという。

さらに「コーラル」は、1Dがサプライズアルバムとなる新アルバムをリリースするためにカムバックするだろうとも予想している。「コーラル」のジョン・ヒル氏は「ボーイズは1Dの活動再開の扉は閉じていませんし、私たちの賭けたことが2021年にくることを示唆しています。来年、新アルバムをリリースする可能性もあるので、来年は1Dファンを応援することがたくさんあるかもしれませんね」とコメントした。

また「コーラル」では、1Dが人気フェスのグラストンベリーに出演する可能性にも賭けているという。

果たして、2021年は1Dのグループとしての活動に何か動きはあるのだろうか…。

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