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ジャスティン・ビーバーがビリー・アイリッシュへ感動の手紙を送っていた! その素晴らしい内容がビリーのドキュメンタリー内で明らかに

ジャスティン・ビーバー(左)とビリー・アイリッシュ MUSIC/ARTISTS
ジャスティン・ビーバー(左)とビリー・アイリッシュ

人気歌手ジャスティン・ビーバーが、彼の大ファンを公言している歌手のビリー・アイリッシュへ送った手紙の内容が、ビリーのドキュメンタリー作品の中で明らかとなっている。

「ビリー・アイリッシュ: 世界は少しぼやけている」予告編

先日Apple TV+にて配信開始となった、ビリー・アイリッシュのドキュメンタリー映像「ビリー・ アイリッシュ: 世界は少しぼやけている(原題:Billie Eilish: The World’s a Little Blurry)」。同作品では、彼女の幼少期の映像から、音楽活動、プライベート、家族、ファンたちとの絆が描かれている。また、かなりパーソナルな部分に触れ、父のパトリック、母マギー、兄フィネアスらも登場し、家族から見たビリーの姿を知ることもでき、さらに同ドキュメンタリーでは、ビリーがこれまでに行ったコンサート映像がふんだんに公開され、音楽作品としても楽しむことができる。

昔からジャスティン・ビーバーの大ファンであることで知られているビリー。映像の中では、彼女が音楽フェス「コーチェラ」にてジャスティンに初めて会う瞬間も。ビリーは感極まった様子でジャスティンに抱きつき、ジャスティンは彼女の頭を優しくなでた。

このドキュメンタリーでその後、ジャスティンがビリーにメッセージを送ったことを明かされた。彼女は声を震わせながらジャスティンからのメッセージをカメラの前で読み上げている。

初めて会った瞬間

https://twitter.com/RianeLaine/status/1365174361699676161

ジャスティンからビリーへ

「今夜のような瞬間は、自分が人にとってどんな存在かを思い出させてくれる。君の僕に対する愛に感動したよ。君は特別。君が持っているものだけではなく、そのままの君が特別だ。覚えておいて。君のオーラと存在感にびっくりした。かなり大きい使命を背負っているね。君はとても多くの人にとってのアイドルだ。君が大きくなっていくのを見るのがうれしい。特別という存在を超えているよ。今夜はありがとう」

「今夜は君がよろこんでくれたのと同じくらい僕にも深い意味があった。知ってほしいんだけど、僕が15歳で『One Time』を歌っていたのが昨日のように感じるんだ。でも今25歳であれは10年前。フラッシュみたいに時間があっという間だった。だから今体験していることのひとつひとつを楽しんでほしい。全てを大切にして。君は最高だけど、自分が世界一優れた人だとは思わないでね」

ビリー・アイリッシュは、2019年に楽曲「bad guy」が大ヒットを飛ばし、音楽のセンスが評価され、瞬く間に世界的スターに。2020年の「第62回グラミー賞」では主要4部門を含む5部門を受賞する快挙を達成。

「ビリー・ アイリッシュ: 世界は少しぼやけている」はApple TV+にて配信中だ。

ビリー・アイリッシュYouTube チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCiGm_E4ZwYSHV3bcW1pnSeQ

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