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ジャスティン・ビーバー、国際女性デーに自身の過去の女性に対する考えを反省!「昔はうぶで女性に共感していなかった」

ジャスティン・ビーバー NEWS
ジャスティン・ビーバー(クレジット:Mary Ellen Matthews)

人気歌手のジャスティン・ビーバーが、国際女性デーに世の女性たちにメッセージを送った。

毎年3月8日は国際女性デーで、世界各国で女性の十全かつ平等な社会参加を啓蒙(けいもう)する日とされている。1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって定められた。

多くのセレブたちが、世の女性を称えるメッセージを投稿する中、人気歌手のジャスティン・ビーバーも、自身の経験から女性たちへのメッセージをつづった。

ジャスティンは、様々な人種の女性たちが描かれたイラストを投稿し「過去にぼくはナイーブで、女性たちに共感していなかったことをわかっています。ぼくは妻が直面する必要がないのに、彼女が直面するすべての苦労を見て、彼女のそばで毎日学んでいます。ぼくは男性にはない女性の苦労をより意識し、そして改善することを約束します!女性たちはみんなスーパーヒーローで、今日、そして毎日祝福される価値があります」と書きつづった。

 

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ジャスティンといえば2019年9月、うつとの葛藤、ドラッグ、名声について赤裸々に書きつづった際にも、「僕は19歳の時にヘヴィーなドラッグをやり始めたんだ。人間関係すべてを苦しめた。ぼくは腹を立てるようになり、女性への敬意もなく、そして怒っていた。ぼくはぼくを愛してくれていたみんなから遠ざかり、殻に閉じこもり後ろに隠れていたんだ。ぼくはもう二度と戻ってこれないように感じた。ヒドい決断の数々から立ち直りのに何年もかかった。壊れた人間関係を修復し、人間関係での習慣を変えた。幸運なことに神は、ぼくを愛してくれる人々を与えてくれた」と、女性に対して敬意がなかったことについても書いていた。

 

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今回のジャスティンの正直で、女性たちへのリスペクトがこもった投稿にファンたちも「ジャスティンありがとう」「ジャスティンが学んでこうしてコメントしてくれてうれしい」とコメントしている。

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