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グラミー賞、来年はなんとTikTokの部門が登場!? あるツイートにグラミー賞公式アカウントが反応し話題に

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音楽最高峰の授賞式「グラミー賞授賞式」、来年は新たな部門が追加されるのではないかとウワサになっている。

日本時間3月15日(月)、音楽界最高峰のアワード「第63回グラミー賞授賞式」が開催。司会者をトレバー・ノアが務め、年間最優秀アルバム賞をテイラー・スウィフトの「folklore」が受賞。年間最優秀レコード賞はビリー・アイリッシュの「everything i wanted」、年間最優秀楽曲賞はH.E.R.の「I Can’t Breathe」、新人賞はミーガン・ジー・スタリオンが受賞し、また多くの人気アーティストたちがパフォーマンスを披露し、新型コロナウイルスの感染対策をおこなう中でも大盛り上がりとなった。

そんな中、すでに来年のグラミー賞についてあることが話題になっているようだ。

若者を中心に世界的人気の動画共有アプリTikTokのツイッターアカウントが、グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーをタグづけし「ねえレコーディング・アカデミーさん、来年はぜひ授賞式でデュエットしましょう」とツイートしたのだ。これにレコーディング・アカデミーをいいねをつけたことから、来年TikTokに関係する部門が誕生するのではないかとウワサになっている。

TikTokでおこなわれているチャレンジ動画に曲が採用されると、その曲が世界的にヒットするという現象もあり、音楽界でもTikTokは重要な位置づけがされているのかもしれない。このウワサにネット上には「最優秀新人TikToker賞とか、年間最優秀TikTokerとかができるってこと?」「それだけTikTokの影響力が大きいということなのか」「これを導入したらグラミーもいよいよ終わり」といった様々なコメントが投稿されている。

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