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ニルヴァーナ、カート・コバーンに関するFBIファイルがオンライン上で公開される

カート・コバーン NEWS
カート・コバーン

大人気バンド、ニルヴァーナのフロントマンだったカート・コバーン。彼は1994年4月、妻のコートニー・ラヴと娘のフランシス・ビーンを残して自殺した。27歳だった。彼の死は突然だったことから、陰謀説などもささやかれていたが、そんな彼の死から約27年経った今、彼に関するFBIファイルが新たに公開された。

FBIがオンラインのアーカイブである「The Vault」で突如公開された10ページのファイル。その中のひとつに、ある人物からの手紙がある。それは2007年にFBI宛に送られたもので、「彼は殺され、当初考えられていたような自殺ではなかったという証拠が見つかった」と記されていた。そしてその人物は、「彼を殺した犯人がまだ存在している」と事件の捜査を依頼した。

その手紙に対し、FBIは、「コバーン氏が殺人の犠牲になったのでは、というあなたの懸念に感謝します」と述べながらも、FBIには殺人事件の捜査を開始する管轄権がないと説明した。

1994年にカートがこの世をさったあと、暗殺されたという陰謀論は多数あった。2015年には、他殺説を訴える人物により、カートの亡くなった現場写真を警察に公開するよう訴えるような訴訟もされたが、訴えは棄却されている。

また、カートの死から着想を得て、映画『ラストデイズ』が作られたことも話題となった。映画はこのほか、カートの娘フランシス・ビーンが製作総指揮の一人として名を連ねたドキュメンタリー『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック (原題:Kurt Cobain: Montage of Heck)』も2015年に公開されている。

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