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ディズニー「ヴィラン」を軸にした新作ドラマを企画! 自社ストリーミングサービスで配信へ

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ディズニーの悪役(ヴィラン)たちを軸にした、新作ドラマの企画が進行している。

Production Weeklyの報道によれば、海外ドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」を手がけたスティーヴ・パールマンおよび、「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」のマイケル・サイズマンが、ディズニーが近くローンチする自社配信サービス「Disney+」向けの新作を準備しているとのこと。

この新作は、ディズニー歴代の作品に登場する悪役=ヴィランズを軸にしたもので、プロダクションはアイルランドにて、2020年春ごろにスタートする予定だと伝えている。

現時点で、「Disney+」の正式なローンチ日は明らかにされていないものの、2019年後半にはサービスを開始すると見込まれている。

キックオフに先駆け、ディズニーは魅力的なコンテンツをそろえており、過去の人気シリーズの続編「High School Musical: The Musical(原題)」や、「スター・ウォーズ」シリーズからのスピンオフ「The Mandalorian(原題)」といった注目作は、すでにプロダクションをスタートさせている。

トム・ヒドルストンが、MCUの映画シリーズで演じてきたキャラクター「ロキ」を主人公に据えた作品も、注目の高い新作だ。

ヒドルストンは、ラジオ番組にて進捗について「アイデアやストーリーなどに磨きをかけているところ」と、撮影はまだスタートしていないことを明かしていた。一方で「(Disney+のローンチが)いつになるかはわからないけれど、絶対に実現する」と言い切っている。

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