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メーガン妃と「絶縁状態」の父トーマス・マークル、孫娘リリベット誕生について語る 彼が孫娘誕生を知った“意外な”方法とは・・

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メーガン妃と「絶縁」したと報じられている実父、トーマス・マークル(76)が、先日誕生した孫のリリベット・マウントバッテン=ウィンザーちゃんについて初めて口を開いた。

トーマス・マークルが登場したのはオーストラリアのテレビ番組「60 Minutes」。この中で彼は、孫娘の誕生をどのように知ったかについて語っている。

トーマスが語ったところによると、なんと彼は、孫娘の誕生をラジオを通して知ったと言うのだ。トーマスは番組の中で、「電話なんてなかった」と切り出すと、「ラジオで聞いたんだ。それだけだ」と続けた。

またトーマスは、孫娘の名前「リリベット」にも言及。この名前は、エリザベス英女王の幼いころのニックネームから由来するものだ。「『リリ』はパーフェクトな名前だよ」と語ったトーマスは、「それに他にもうれしいことは、マークル家の血を引く者が王室にまた1人増えたというところだ。もし願いが叶うなら、いつかは自分の孫たちに会ってみたいね。私はそれなりにいいおじいちゃんだと思うから」と付け加えた。

トーマスといえば、かねてよりメーガン妃とヘンリー王子夫妻との確執が報じられている。

きっかけはトーマスのスキャンダルだ。ヘンリー王子とメーガン妃の交際がスクープさた2016年、その注目の的は父トーマスにも向けられた。ところが、パパラッチされたのはボサボサのヒゲに太った体型、とても清潔とは言えない格好をした彼の姿だった。

トーマスには「未来の王妃の父がコレなのか!?」と批判が集中。トーマスはイメージを回復をはかるため、メディア関係者の指示のもと結婚式の準備をしているような写真を撮影してもらい、あたかもパパラッチされたかのように報じた。これが「やらせ」だとのバッシングを浴び、さらなる批判を受けたことからトーマスは結婚式に出席することすら許されず、メーガン妃とも疎遠になっていた。

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