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ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソンとの確執について口を開く!「たくさんの愛のムチだった」

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ヴィン・ディーゼル

全世界累計興収5000億円突破の大ヒットカーアクションムービー『ワイルド・スピード』シリーズ。超人気シリーズの中でのドウェイン・ジョンソンヴィン・ディーゼルの不仲説は有名な話だが、ヴィンが新たに、この確執についてコメントした。

ドウェイン・ジョンソンとヴィン・ディーゼルの不仲説は第8作『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)で撮影を別々に行ったというところから注目され始め、共演NGになったとも報道されていた。

また2016年、ドウェインはSNSで「男として立ち上がり、真のプロフェッショナルとして行動する人もいれば、そうでない人もいる。そういう人は、とにかく臆病で何にもできない。愚かな奴らだ」と投稿していた(現在は削除されている)。名前は言及しなかったものの、ヴィンのことではないかと世間で話題となった。

しかし、同シリーズのスピンオフ映画『ワイルド・スピード スーパーコンボ』で主演を務めたドウェインはインスタグラムで「兄弟であるヴィン(・ディーゼル)が『ワイルド・スピード スーパーコンボ』をサポートしてくれたことに感謝したい。10年前に君と話して、『ワイルド・スピード』の世界に誘ってくれた。その誘いにとても感謝している」とコメントしたことで、和解したと言われている。

ヴィンはMen’s Health誌の新しいインタビューで、自分がタフなプロデューサーだったことから、二人の意見に相違が生まれたと考えていると明かした。

「(プロデュースは)誇りに思っていることであり、美学なんだ。それには多くの努力が必要だったし、当時、自分には多くの愛のムチが必要だったこともあった」「自分がプロデュースする作品でパフォーマンスを発揮するためには、なんでもするつもりだよ」

 

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ドウェインはシリーズ最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に出演していないものの、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の続編が現在開発中だと昨年インスタグラムで明かし、ファンをよろこばせていた。

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