NEWS

キルスティン・ダンスト「私とスパイダーマンとのギャラの格差はとても大きかった」と暴露!「ギャラについて考えもしなかったけど・・・」と複雑な心境を明かす

キルスティン・ダンスト NEWS
キルスティン・ダンスト

サム・ライミ監督『スパイダーマン』シリーズでMJ役を務めたキルスティン・ダンストが、スパイダーマン役のトビー・マグワイアとのギャラの格差について言及し、話題となっている。

 

この投稿をInstagramで見る

 

IndieWire(@indiewire)がシェアした投稿

キルスティンは、先日、インディペンデント紙のアレクサンドラ・ポラードとのインタビューの中で「私とスパイダーマンとのギャラの格差は非常に大きかった」と語った。「私はそれについて考えもしなかったけど、そうかトビーがスパイダーマンを演じてるんだ!って感じたの」とコメント。しかし彼女は続けて「でも、二枚目のスパイダーマンのポスターの表紙を誰が飾ったか知ってる?スパイダーマンと私よ」と話した。彼女が『スパイダーマン』シリーズで得た具体的な金額は不明だが、このインタビューによると彼女は複雑な心境を抱いているのかもしれない。

さかのぼることVairetyの2007年の記事では、トビーが第一作目で400万ドル稼ぎ、続編では1750万ドルの報酬を交渉したという。また、2017年のVarietyの取材に対し、ハリウッドの男女間の報酬格差についてキルスティンは「私は若かったから、スパイダーマンの映画から大金をもらっていると思っていた。でも間違いなく男性の方が多くの報酬を得ていたわ」言及していた。

キルスティンといえば、マーベル・シネマティック・ユニバース最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』への出演がウワサされているが、本人はこのウワサを否定している。

tvgrooveをフォロー!