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エディ・レッドメイン、あのヒット映画に出演したことを後悔! みごとな演技の裏で彼が感じていたこととは・・?

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エディ・レッドメイン

人気俳優のエディ・レッドメイン(39)が、自身が過去に出演した映画で後悔しているものがあることを告白した。

エディ・レッドメインといえば、映画『博士と彼女のセオリー』『リリーのすべて』、そして『ファンタスティック・ビースト』シリーズで主演を務める人気俳優として知られている。

そんなエディが先日、「The Sunday Times」紙に登場。インタビューの中で『リリーのすべて』で演じた役に、今だったらイエスと言わなかっただろうと語った。

エディは「いや、今だったら引き受けないだろうね。あの映画はベストを尽くして作ったけど、間違いだったと思う」と明かし、さらに「キャスティングにまつわる不満についての大きな議論は、多くの人が席を得ることができなかったことが原因だと思う。平衡化が必要なんだ。そうでなければ、このような議論を続けることになる」と、キャスティングにおいての問題があったことを指摘した。

『リリーのすべて』は、世界で初めて性別適合手術を受けたデンマーク人のリリー・エルベの実話を基に、セクシュアリティーに苦悩する主人公と、そんな夫を献身的に支え続けた妻の愛の物語を描いた作品だ。

複雑な役柄を見事演じ切ったエディだが、実はキャスティングに不満を抱いていたことが今回明らかになった形だ。

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