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メーガン妃を猛烈批判したイギリスの有名司会者、いよいよイギリスのテレビ局に復帰へ・・なんと冠番組を持つことに

ピアーズ・モーガン NEWS
ピアーズ・モーガン

イギリスの有名司会者、ジャーナリストのピアーズ・モーガン。彼は、アメリカの大物司会者オプラ・ウィンフリーとの対談で王室の暴露をしたメーガン妃を批判し、そのままトーク番組を降板となって世間を騒がせた。そんな彼が、イギリスのテレビ局にいよいよ復帰する。

なんとピアーズは新番組『Piers Morgan Uncensored』という冠番組を持つことになったようだ。この番組は、「中継で、確実に修正なし」になると発表した。

ピアーズがメーガン妃を批判したのは昨年のこと。彼は、メーガン妃に関する発言をめぐって天気予報士のアレックス・ベレスフォードと放送中に口論になり、モーニングショーのセットから飛び出した。口論の内容は、メーガン妃が宮殿で暮らしている間に自殺願望があったとオプラに語ったことを受け、その態度に疑問を呈したことだ。このピアーズの発言には、かなりの批判が殺到したものの、彼はメーガン妃とヘンリー王子への謝罪を拒否。そして6年務めた番組を降板した。番組降板後荒らしの標的にされ、その被害は息子たちにまで及んでいると告白したことも話題となった。

彼は、Mail on Sunday紙に対し「私の3人の息子たちは、自分たちも標的にされていると言いながら罵倒や脅しのメッセージが書かれたスクリーンショットを送ってきました」とコメント。さらには、「ある荒らしは、彼らの前で私を殺すと誓い、『お前の父親が死んだら、世界はパーティーを開く』と付け加えていた」と、あまりにも残酷なメッセージの内容について明かしていた。

ピアーズは、新番組スタートについて「私は明日、マークル騒動以来初めてITVに戻る予定だ」とツイートしている。

果たしてこの新しい番組では、メーガン妃のことについて触れるのだろうか・・・?

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