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「フルハウス」ジョーイ役デイブ・クーリエ、最愛の人々の死を乗り越えられたのは禁酒のおかげ!? 悲しみと向き合い方、亡くなった兄、父、そしてボブ・サゲットへの想いを明かす

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デイブ・クーリエ

「フルハウス」ジョーイ役で知られる俳優でコメディアンのデイブ・クーリエが、禁酒による心境の変化を明かしている。

この度トーク番組「Tamron Hall」に登場したデイブ・クーリエは、約1年という短い期間で親しい人々を次々に失ったことを明かした。

「まるで悲しみのハットトリックといえるものだった」と、悲しいできごとが重なったことをたとえたデイブは、「ぼくが知る中でいちばんおもしろい人物であった兄が、この世を去った。ダンという名前だ。父の家の地下で倒れているところをぼくが見つけた。ぼくの体の一部がなくなってしまったんじゃないかと思うくらいショックだった。彼を愛していたからね」と、最愛の兄を失っていたことを告白。

さらに、「友人や家族へのメッセージには、『酒の止め時をまちがえたね』なんてジョークを飛ばしてたんだ。もちろんみんな、ぼくがアルコール依存を克服していたことを知っていた」と、禁酒をあえてジョークにしていたことを明かすと、「そして数カ月前には、父が亡くなった。ぼくが言えるのは、そんな時に息子として父に伝えてあげられたのは、ぼくがいかに父をほこりに思っていたかってことだけだったってことだ」と付け加えた。

そしてそんなデイブに襲い掛かったさらなる悲しみが、ドラマ「フルハウス」で共演した親友ボブ・サゲットの死だった。デイブはボブ・サゲットが亡くなったとされる当日にも、彼と話をしていたのだという。

「ボブがぼくにメッセージを送ってきてくれてね。めちゃくちゃ笑わせられたんだ。何往復もやり取りして、そのたびにお互い大笑いした」と振り返ったデイブは、「最後に送ったメッセージは、『今夜はステキなショーを』だった。これが、ボブとリアルなつながりを持った最後の瞬間だった」と明かした。

しかしこれらの深い悲しみも、禁酒をしていたことにより乗り越えられたという。

「3人が亡くなったあと、ぼくは思ったんだ。『もし酒を飲んでいたら、こんな風に感じることはできなかったんじゃないか』って。ただただ、『悲しい』という思いにひたるのは、ぼくにとってすごく重要なことだったんだ」と語ったデイブは、「その悲しみを覆いかくすことも、すっぽり包み込んでしまうこともない。ぼくは自分に言い聞かせた、『これが、ぼくのすべきことなんだ』って」と、禁酒のおかげで悲しみと向き合えたことを明かしている。

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